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第5回 救護救急学会 学術集会にて出展 [2019年11月01日(Fri)]
10月26日

第5回救護救急学会 学術集会にて、発表をさせていただきました。

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今回発表をさせていただいたのは、パネルディスカッション@「ファーストレスポンダー教育」です。

もともとファーストレスポンダーは、アメリカにおいて救急医療サービスの一端を担う重要な位置づけの方々です。
広大な土地のアメリカでは、EMS(救急車)が到着するのに1時間以上かかる事もあります。
そこで、その場に居合わせた医療者・消防・警察・教職員・アウトドアガイドなどが対応をし、救急車に引き継ぐまでの病態安定化を図るための仕組みがファーストレスポンダーです。

ファーストレスポンダーは、BLSができるだけでは十分でありません。当然、ファーストエイドを知っているだけでは意味を成しません。
正しい評価と優先順位の判断が必要となります。
そこで、アメリカのファーストレスポンダー教育は概ね80時間〜120時間かけて行われます。

わが国でも、オリンピックを控えたこの時期にファーストレスポンダー教育は重要な課題となっています。
救護に関わる方が、院外における傷病者対応をしっかりと判断できることが必要となります。
止血やターニケットの方法だけを知っているだけでは、ケガには対応できないでしょう。
ケガで発生する生命的危機兆候が何なのか整理する必要があります。

オリンピックでは熱中症が多く発生することが予想されます。しかし、熱中症だと何がまずいのか、その機序を知っていないと救護者は正しい判断ができないはずです。

私たちEMR財団は、ファーストレスポンダーに必要なことはその評価と判断と考えています。
今回の救護救急学会では、その教育方法について話させていただきました。


タグ:東京都
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