本ブログでは、実施しましたコースの一部を開催報告として掲載しています。
4月10日
東京都練馬区にございます、医療法人社団仁優会たけした歯科様にて、アレルギー講習を行わせていただきました。
本コースは、アレルギーの機序、その対応方法だけではなくその評価基準についても触れていきます。
医療者にとって、傷病者評価は重要です。何が起きているのか、問題点は何か、状態は悪化しているのか回復傾向か、全てを的確に判断しなければいけません。
そのためには優先順位を考えていく必要があります。
そのうえで、疑いが強い傷病に対し対応をしなければいけません。
《「エピペンをただ打てばいい」では傷病者対応は終わらない。》
今回20名の方にご参加いただきました。
安全に関し強い意識のある皆様に敬意を感じる、良い時間を過ごさせていただきました。
お呼びくださいました、たけした歯科の皆様心より感謝申し上げます。
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