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感染防護セミナー [2020年12月04日(Fri)]
2020.12.03

当財団は、休眠預金を活用した民間公益活動(認定NPO法人神奈川子ども未来ファンド新型コロナ対応助成)実行団体に採択されました。
その活動第1回目として横浜市にて、職業として子どもに接する方のための「感染防護セミナー」を実施いたしました。
今回は、株式会社エクシオジャパン(サンライズキッズ保育園)様の保育園管理者の方々を対象に実際の職場を想定しながらの内容とさせていただきました。
感染に対する基礎、感染経路、消毒、感染防護具(使い方と外し方)、傷病者に対応する際の考え方などを、シミュレーションを交えて体験します。


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ガイドライン2020情報 止血として止血帯が話題に (国際コンセンサス) [2020年11月12日(Thu)]
今回は、止血について記載していきます。

ガイドライン2020の概要でも記載いたしましたが、2020年10月21日の発表ではAHAもJRCもファーストエイドに関するガイドラインを出しませんでした。
しかし、CPRとECCの国際コンセンサスとは切り分けた文章で、ファーストエイドとその治療についての国際コンセンサス2020が発表されています。

その中に、出血における止血の記載があります。


【止血の第一選択は 直接圧迫?止血帯?】
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AHA-BLS2020コースの質は、インストラクター次第で格差が生まれる [2020年11月11日(Wed)]
10月21日に発表された、アメリカ心臓協会蘇生(CPRとECC)ガイドライン2020に合わせ、BLS及びACLSのコースビデオ2020英語版が発売になっています。

ご興味がある方は、以下かから購入と閲覧が可能です。

同じく英語版で発売されているインストラクターマニュアル2020の内容を含め、AHA-BLSのコースがどのように変わるのかを考察いたします。


【ナレーションの2人が魅力的な、BLS2020コースビデオ】
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11月8日 野外救命コース報告 [2020年11月10日(Tue)]
11月8日

横浜市にて、ウィルダネスエマージェンシーケア(野外救命)講習を実施いたしました。
新型コロナの影響下でしばらく開催を見合わせておりましたが、久しぶりの開催となります。


【実際の感染防護を考え行動する】
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ガイドライン2020情報 ACLS 血中酸素飽和度の目標値(AHA) [2020年11月03日(Tue)]
酸素投与における血中酸素飽和度(SpO2)の目標値について、AHA-ACLS2020の教本に新たな記載ありました。


【SpO2 ”100” ”98” ”93” ”90” の内、適正なのはどれ?】


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ガイドライン2020情報 脳卒中 (AHA ILCOR) [2020年10月31日(Sat)]
蘇生ガイドライン2020における、AHAのBLS教本には脳卒中や心臓発作、溺水、アナフィラキシーなどの記載が始まりました。またオピロイド中毒に関して、ナロキソン投与を市民がトレーニングすることを提言しています。

なぜ、BLSの分野にこの分野の内容が記載され始めたのでしょうか?

それは、救命の連鎖の初めの鎖である「心停止の予防」の概念と考えられます。
※救命の連鎖 AHAでは院内の救命の連鎖の始めが「心停止の予防」 JRC(日本)は市民も含め「心停止の予防」から入っています。
一旦心停止となると、状況により蘇生が見込めない事も多くあります。そのため、心停止前に兆候に気が付いて心停止にさせないという考え方を広めることに教本もシフトしてきたのではないでしょうか。
特に、病院内での心停止にはその8割に兆候があるといわれています。8割も兆候があるのであれば、それに気が付いて、そもそも心停止を起こさせないようにしなければいけないでしょう。今回のAHA−BLS教本を見るとその「気づき」についての記載が強く表れています。


今日は、その中で脳卒中とガイドライン2020に関する記事です。


【脳卒中の大半は院外で起きている。その兆候に気がつけるかに全てがかかっている。】
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ガイドライン2020情報 BLSにおける人工呼吸の変更(AHA ILCOR) [2020年10月29日(Thu)]
ガイドライン2020における、人工呼吸の変更について取り上げていきます。
※COVID-19対策は別とし、国際コンセンサス2020およびAHAガイドライン2020について記載いたします。

・小児乳児に対する人工呼吸
ガイドライン2015から一部変更

・溺水に対する人口呼吸
ガイドライン2015から一部変更


【小児・乳児に人工呼吸は必須なのか 2020の見解は】
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ガイドライン2020情報 「CPRコーチ」とは (AHA) [2020年10月28日(Wed)]
先日記載いたしました通り、AHAガイドライン2020ではCPRそのものに関する大きな変更点は少なく感じます。

しかし、質の高い心肺蘇生を現場で実施できることを目標にした方策が打ち出されています。

その一つが、[CPR COACH]の概念です。
ガイドライン2020に合わせて発表された、BLS及びACLS等の教本に新たに記載が始まりました。

直訳すると、「CPRコーチ」でしょうか。
AHAは、この仕組みによりCPRの質が高く保持されると認識しています。

それではCPRコーチって何でしょうか?
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AHA-ガイドライン2020など発表されました【概要】 [2020年10月22日(Thu)]
2020年10月21日

アメリカ心臓協会 AHAガイドライン2020が発表されました。
今回の発表は、心肺蘇生(CPR)および心疾患治療(ECC)のガイドライン2020となります。

なお、国際蘇生連絡協議会(ILCOR)の国際コンセンサス(CoSTR)2020も同時に発表となりました。Circulation誌で英語版を読むことが可能です。
ちなみに、日本版ガイドライン2020(日本蘇生協議会)は、2021年3月までにドラフト版の発表の予定が表記されています。

さて今回発表された、ガイドライン2020と国際コンセンサス2020の主なトピックスをお伝えします。


AHAガイドライン2020 ハイライト 左をクリックすると日本語版PDFが開きます】
AHA ガイドライン2020.jpg
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日本蘇生協議会(JRC)正会員に登録いたしました [2020年06月29日(Mon)]

日本蘇生協議会(JRC)正会員として入会いたしました

平素より、一般財団法人 エマージェンシー・メディカル・レスポンダー財団の
活動に多大なご協力を賜っておりますこと、心より感謝申し上げます。

この度当財団は一般社団法人 日本蘇生協議会(JRC)の2020年度正会員に登録
させていただきました事を、ご報告申し上げます。

これまで過去に、当財団の役員はアメリカ心臓協会(AHA)のガイドラインア
ップデート日本語版の監訳等を務めてまいりました。

これから日本蘇生協議会の正会員として、わが国の蘇生及び安全教育の普及への
さらなる貢献を目標に、役員スタッフ一同邁進いたします。

今後とも、一般財団法人エマージェンシー・メディカル・レスポンダー財団を
よろしくお願い申し上げます。

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