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みんな失敗を自慢してみよう! [2020年08月17日(Mon)]

 多くの子どもは大人は失敗しないと思っています。実際、私は子どもの頃そう思っていました。時間がたつに、大人が失敗をするのはいいにしても、失敗を隠すエネルギーが、とても大変なことに気がつきました。
 失敗こそ学習の材料です。

そう考えれば、失敗こそ公表されなければならない。

むしろ自慢されてもういい。
最大の失敗は、「失敗を隠して」同じ失敗の再発がくりかえされることだと思います。

視点を変えて考えてみましょう。不登校は失敗と考える?こともできます。
問題は、なかなか自慢されるほど語られないことです。もっとオープンに語り合える場をつくりたいですねえ。少し考えてみたいです。どんどん意見を入れて、ひらくと可能性が生まれます。


 
「学ぶ」先にあるものとは? [2020年08月13日(Thu)]

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学校にゆかないなんてどうしましょう!勉強しないどうしましょう! 

 非常に大げさに言えば、日本中の大人たちは、悩んでいます。問題があること?はダメなこと。隠すことになっています。私は、むしろ家族の中で、回復する力がよみがえる時かもしれないと思います。病や死産、貧困。昔からこの国だけではなく、世界中がこの問題を向き合ってきました。しかし、困難は必ず、支え合うこと、思いを寄せ合うことで回復します。
 命を奪われるような困難は、めったにありません。

大切なのは、何のために悩むのか?この「何のため」を誰もがわかるように、はっきりとさせておくことです。学ぶの先にあるものは、「生きる」ということです。どう生きるのか?この答えのない問題に挑戦することが大事なことです。
だいたい失敗もある。いや、失敗がほとんどかもしれません。進学も。結婚も。事業も。就職も。おおむね、はじめの思惑とは違います(笑)。しかし、いつまでもこんなはずではなかったと後悔していても、しようがありません。いかに、そこに参加している家族やパートナーと目的を共有しながら、同じ目的のために動ける環境をつくるのかの方がはるかに大事です。
 誰もが、動く力を持っている。指示されるより、自分で動いた方が心地がいい。心地よく、自在に動く家族、地域、組織づくりはとてもクリエイティブで面白いです。
 



不登校の子どものゴールとはなんですか? [2020年08月08日(Sat)]

不登校の子どもにとってゴールとは何ですか?
人にとって、そもそも生きていてよかった。自分を大事にできるということが大事だと思います。一つは自分自身を大事にできるような肯定感が回復していること。二つ目には何かをしたいという力、自己表現欲求があること。
 そもそも、学校にゆかなかった自分を、どこかで受け入れていることだと思います。自分の中にある大事なものが、一つでも見つかればもっと素敵です。あとは、どんどん前に進んでゆけばいい。失敗は大事。人からなんと言われようが自分が大事。
 不登校のゴールは大学に入ることでも、大企業に就職することでもありません。自分が急に変わらなくてもいい。今は自分を大事にできなからと言って、自分を責める必要もない。気長にゆきましょう。