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言葉から行動へ。気づきから事業へ [2015年06月27日(Sat)]

私たちのような民間教育団体は、机に座ってだけ居ては何も解決しない事を知っている。気づいた事は行動に起こし、やれそうな事は何でもやってみる。拙速な事もあるがそれぐらいがちょうどいい。何よりも子どもの考えのスピードの方が、大人の行動よりもはるかに早いからである。
 「あれはダメ、これもダメ」と言うは容易いが、何でも禁止してしまっていては、子どもは新しい事に挑戦などできません。むしろ失敗は若いうちにたくさんし、妄想もたくさんして欲しいのです。
怖い怖いお化けは、昼間は出ないものです。年をとるとお化けより恐い妻が、あれやっちゃダメ、これやっちゃダメときっと言い含めてくれますから。アハ。
つみかさねがなくともできる事 [2015年04月22日(Wed)]

「勉強は積み重ねだ」と言いますが、積み重ねがない人の意見も実は好きなんです。その道のプロがやりつづけてうまくゆかない事を素人がやることでこじ開けられる事も多くあります。全く新しい発想で空気を入れる事です。
「こうしなければならない」というルールがある団体では難しくとも、外部の意見がどんどん取り入れられる事での変化を受け入れられる活動にはワークショップ(参加型の学びが)が活かされると思います。変化をいかにおこすのか?が大きな目的になります。