言葉から行動へ。気づきから事業へ [2015年06月27日(Sat)]
私たちのような民間教育団体は、机に座ってだけ居ては何も解決しない事を知っている。気づいた事は行動に起こし、やれそうな事は何でもやってみる。拙速な事もあるがそれぐらいがちょうどいい。何よりも子どもの考えのスピードの方が、大人の行動よりもはるかに早いからである。
「あれはダメ、これもダメ」と言うは容易いが、何でも禁止してしまっていては、子どもは新しい事に挑戦などできません。むしろ失敗は若いうちにたくさんし、妄想もたくさんして欲しいのです。 怖い怖いお化けは、昼間は出ないものです。年をとるとお化けより恐い妻が、あれやっちゃダメ、これやっちゃダメときっと言い含めてくれますから。アハ。 |