短気であるということは、損ばかりではない! [2020年09月19日(Sat)]
私は短気である!
夏目漱石のようにいうと非常に気が楽になります。 なぜか? 短気な人間は、この社会の中であまり良く思われないからです。 「子どもの変化を一気につくりたい」 「社会の変化を一気につくりたい」 私は、この欲望にいつも かられています。 でも、人は思うように動かない。 若い頃ななんで動かないのか〜〜〜と心の中で絶叫していました。今でも絶叫しています。 変化をすると心地よくなるのに変化をしないのが耐えられません。 朝令暮改でもいいじゃないか?大人たちは、子どもから見れば、イライラしています。 子どもはこのイライラを見ていると、「だから大人は嫌いなんだ〜〜」とドン引きします。 大人は子どもが、どんどん引いていても イライラをやめません。 やめられないんだと思います。 結論から言えば、子どもはイライラする大人を見捨ててください(笑) いいことは何もありません。 イライラがその人の凶暴性を、前面に引き出しています。 |