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親は子どもによって育てられ、子どもとの対話によって成長できる [2018年03月14日(Wed)]

3月10日、日本冒険遊び場協会天野秀昭さんの講演会を開かせてもらって、とても心がひらかれた。自分自身の迷いも含めて、大人は子どもの純粋さに育てられているのだなーとつくづく感じた。
天野さんの活動は、プレイパーク、毎日のように不特定多数の子どもが来て遊んでいます。
1、遊びをつうじて、身体感覚を学んでいること。体ができている子どもは、ケガをしない
2、道具の使い方を覚える
3、いくら楽しいことでも、子どもの内面に動機がなければ子どもは楽しめない
  子どもの情動を伸ばすことが大事
4、挑戦し続けることに価値がある。できないことがあることにも価値がある。
5、今の子どものには、与えられたり、拘束される時間が多すぎて自分を取り戻す時間が少なすぎる

親はいつも他の子どもと自分の子どもでは、違う配慮が働いてしまうので見ないほうがいい。その配慮が子どもにとって、有益ではないから。子ども自身が自分の時間を過ごすのに邪魔になるから。この距離をとれないのが親の不幸であると。


言葉は優しいですが、十分に子どもの権利や社会的な成長過程に配慮された、プロの発言だと思いました。私たちは、子どもに価値を押し付けたりすることを教育であると思いすぎています。子どもは遊びながら育つ。むしろ、遊びのなかで育つという天野さんのご意見は秀逸でした。
遊ぶから生きていられるんだよ〜〜という子どもの叫びが聞こえそうです。
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