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«こどもの思考は変化しているので、戻るというよりも進化している | Main | 親は子どもを学校にゆかせる義務がある?»
自分への必要なプレッシャーと不必要な焦り [2018年02月21日(Wed)]

平昌オリンピックも終盤戦に入ってきました。どの選手も、自分との戦いと記録に挑戦しています。自分と闘うということは、かなりメンタルの部分で負荷がかかります。自分が自分でなくなるような不安です。このプレッシャーをエネルギーにかえることができたら、自分でもすっきりとプレッシャーを消化してゆけるのだと思います。
 不登校のこどもにとっても同じことが起きています。学校に行かないというだけで、周りに合わせろというプレッシャーが生まれ、個人の目的は「メダルの獲得」があたりませになり。「頑張れ」を強制されるようになります。周りはみんないい人です。みんなが、羽生選手のように、プレッシャーを自己目標やエネルギーと変換できればいいですが、日本人の情の世界では、期待に応えることが無言の圧力にもなります。
 不登校のこどものオリンピック選手も、自分の人生を歩きたいだけなのだということをもっと理解してほしいと思います。自分の人生に挑戦する権利は、本人だけの特権です。周りが応援するのはいいです。しかし、お仕着せではいけない。押し着せられた人生に、幸せはありません。
 周りは、応援しつつ、一歩下がる努力がほしいです。その暖かさこそ、実は最大の応援だったりします。
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