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不安は成長したい証しです [2017年05月27日(Sat)]

 フリースクールのような不安定なところで、子どもは成長するのですか?スタッフの方も不安じゃないですか?というような、ご心配をよくいただきます。
 結論から言えば、「不安こそ成長の原動力です」。不安だから積み重ねる試行錯誤が生まれるし、調整をやめさせません。そもそも、リスクのないところに成長はあありません。「こうすれば成長できる」というような方法論もありますが、誰もが同じ方法で成長できるわけでもありません。フリースクールにいると、不安定をあまり気にしなくなります。そこで何ができるのか?今ある資源の活用を考えるのです。ゲーム、友人、スタッフ、パソコン・・・・・。フリースクールでは、どれもフル活用して子どもたちは学んでいます。
 フリースクールと学校の違いは、子どもは、学校では資源を活用にした学びをつくる主体には、なかなかなれないということです。
 その昔、小学生の頃私は福澤諭吉のようになりたくて、畳の上で布団をひかすに寝食を忘れて学ぶ体験というものに挑戦したことがあります。でも、3日と続きませんでした。なぜか?目的がないからです。目的が大事なので、その実現ためにリスクを取り続けることができるのです。
 目的もなくリスクを取れるほど人間は、オートマチックな機械ではありません。

 話を戻します。不安である自分と向き合うと、自分が何を行いたいか?考えるようになります。そこで、試行錯誤が生まれます。リスクをとれば人は成長のチケットを得たようなものです。あとはひたすら本気で向き合えばいい。失敗してもやり直せばいい。要は諦めないことです。結果は必ずついてきます。不安をしっかり見据えてください。
 我がスタッフは、不安を気にするよりも成果を目的に邁進しています。最近では、短期間で結論も出やすいぐらいに周りの反応も良くなっています。
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