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ちゃんとしなければ症候群 [2017年04月13日(Thu)]

今日は、中国か台湾かの観光客(子連れ)の子どもさんが、道路で思いっきり泣いてぐずっているのを発見した。これは日本と同じ、じっとお昼を食べながら観察する自分。お母さんは手に負えないこともあるが、感情的になってしまうので、後ろに退散。お父さんがじっくり、本人の目線で、話をしていた。やがて、子どもはおとなしくなり、お父さんに抱っこされて一安心。実は一安心したのは、私です。
 自分の経験も含めて、こういう時は一方的に子どもが怒られて終わりになるケースが多いです。でも、このお父さんのように、子どもの声をじっくり聞いてあげることは、将来においての信頼関係をつくるうえで非常に大切な事だと私は思います。
 良いか、悪いかの判断よりも、感情を聞いて欲しいと子どもは思っているのに、大人は善悪の判断や、周りにどう見られるか?などという極みて曖昧な基準で、我が子を無視します。これって本当にいいの?という場面に、私はたくさん私は出会いました。
 結婚や就職もそうです。自分の感情が納得すること。自分で腑に落ちることの方がはるかに大事なのに、形にこだわってしまう人々。おそらく、日本人の多くは、ちゃんとしなければいけない症候群であると私は思います。落ち着かせたい人々が非常に多いと。でも、この不安な感情を持っている時こそお互いの信頼関係をつくる時なのではないでしょうか?
 子どもも、不安な時を大事にしてくれる大人こそ信用に値すると結果的には思うはずです。でも、私たちは、この不安な時をおろそかにします。残念ですよね。不安こそ、自信や信頼を作るチャンスだと思った方がいいと、私は思いますよ。人生はじっくり。
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