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子どもの頃どう過ごしたのか? [2017年01月07日(Sat)]

子どもの頃の江川さんはどんな子どもでしたか??
と聞かれると、「まじめ、ちゃんとしつけられた??子どもでした」と一応はこたえます。姉曰く「なんかボーッとしていて、バカそうな子ども」と痛烈に遠慮なくけなされておりました。他人に怒っていいとか、あまり思っていません。人をやっつけたいという意識がありません。人を押しのけることもできません。
 じいさんによく可愛がられていました。私が小学1年生で死んでから私を承認してくれる人は確実に減りました。それ以降あまり人に構ってもらた記憶はないのです。小学校3年でオール3をとったときに姉に、「バカの見本」と姉と父に言われたことを覚えています。
 子どもの頃は、小さな世界で自分の楽しみを見つける子どもで、大それたことができません。釣りや昆虫採集。20台後半から自分が、農業をやっているのは良かったのですが、人と話さないと生きてゆけないことを知りました。人から承認されないと自分の羅針盤が狂う人間だと気づいたのです。
 教育に関わるなんて思ってもいませんでしたが、今フリースクールをやっていて、実は天職だと思っています。自由に発想できて、誰に合わせることではなく、学びをつくることに集中できるからです。もちろん相変わらずさみしがり屋で、恥ずかしがり屋でもあるので一人で生きて行くのは難しい人です。
 わが子が2人生まれて、はじめて人を育てるということの不確かさを経験できました。自分の「超理不尽さ」にも気がつきました。私は、「正しいこと」ができる人間ではないですが、何かのために場を提供することができる人になれたと思います。これから、何をしようか?試行錯誤は続きますが、思わぬ幸せな仕事に巡り合えたのは、自分に満足していなかったからなのか??ふと考えたりもしました。
 ただ、許育は、常に変化を喜びとする環境でありたいと思っています。子どもと飽きない学びあいをこれからもつくりあいたいと。
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