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「参画したい」と「参加してあげている」の距離 [2016年10月20日(Thu)]

NPOの事業は、参加する人の主体性問われるので、関わっている人の動機や問題意識、本気度が本当に大事です。私からすれば、どうせ事業を行うのならば、成果を出したいと考えます。中にはやってほしいと頼まれたから、行動するという人もいます。
 初めのきっかけは誰もがそうかもしれません。しかし、誰もが自分の力を出すから成果が生まれてゆくのです。大人も子どもも同じ、自分が効果的に活動ができているのか?有効な施策として課題を持った人の問題を自分の事として考えてゆく事が自分の学びにつながっている事が大事です。
 「応援したい」、「少しは参加してもいい」から参加。参加から参画へ。私たちは大事なステップを一緒に作りたいと考えています。市民が人として主体的な人生を生きる事が、生きている一つの幸せだと私は考えています。
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