• もっと見る

«子どもへの責任を親はいつまで果たすのか? | Main | 放置される子ども»
すなおな思考の流れ [2016年08月28日(Sun)]

腑に落ちる。ということはどういうことか?おそらく自分の考えてきたことと近い考えにあったとき。あ〜これが解決かと気がついた時。「そうだ」とひらめく感覚。「へえ〜」という納得なのかもしれない。
我々市民活動は、納得の得られないことはできない。いや進まない。誰もやろうとしない。でも、これまでの公益活動は、論理や理念だけでせまってくるものも多くあった。正しいから、誰もが行うわけではない。
ようは、ワークショップで考えるというのはすなおな気持ちの流れを作るということなのだ。ちょっと同意できないワークというのは、結露やファシリの強引さが目立つ。慣れない人でも参加できる。考えを巡らせる。こんなワークが必要だと自分にも言い聞かせる。
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント