記録の文化 [2016年05月17日(Tue)]
昨日の記録ネタに重ねて記事を書きます。
最近、事業の成果をしっかり伝えてゆくことはとても大事だと思っています。以外といいことをたくさん書いても、膨大な記録(数字)の前でグウの音も出なくなることがよくあります。議論を重ねることも、思いを重ねることも大事です。 でも記録には負けるのだと。逆に言うと記録されないことは、経過が見えないので改善のしようがないというところにもつながるのです。不思議と最近感じるのは、「記録の文化」個々に対応できる全体のしくみがすごく大事だと。 |