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子どもの「罪悪感」と体重が減らない「罪悪感」 [2016年05月16日(Mon)]

本日、病院の健康相談に行ってきました。私は、体重も血圧も基準値オーバーなんです。健康診断をしていただいた病院のステキな看護師さんが、やさしく「生活習慣なので改善計画を立てることができますが、いかがしますか?」この善良なる申し出は決して裏切ってはいけない。
 「是非お願いします」「それでは目標の設定をしてください」「半年間で体重5キロ減なんていかがでしょう」「いいですね。ぜひ、江川さん頑張りましょうね」
それから4ヶ月。なんと、体重は、減るどころか1.3キロオーバー

  あの善良そうな看護師さんに会わせる顔がない。なんだーこの罪悪感は。


あ〜と思っていたら思い出したことがある。これって、学校の成績や勉強時間の改善計画に似ているなと。あ〜思い出してしまった。子どもの頃の罪悪感と、同じものを抱いている自分に気がついたのであった。でも看護師さんは学校の先生のように叱らないです。そこはプロだと思いました。なぜならやる気は常にキープしなければいけませんから。やさしく自覚を与えてくれるのです。
 「きっと状態は改善しますからね。」この優しさは信頼なのか??、次回、また体重を増やしたらこの善良なる看護師さんをさらに裏切ることになるのか?気分は複雑であった。
  おそらく、子どもと親の会話もこのような感じなのかな。

  やっぱライザップか?
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