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地球緑化支援グループ

このグループは、緑が失われつつある地域を中心に、植樹や環境教育などの環境保全に関する事業を行い、環境問題の解決へ向けて活動しています。
是非、一緒に未来に向けてできる活動をしていきましょう!!

アフリカでの植樹方法

[2012年11月04日(Sun)]
【植樹の管理方法】

管理方法については、運用できる活動資金内での管理を行います。

実績を積むためにも信頼性は薄いと感じるかもしれないが、現地の人をメインにて管理を進めていき、日本からの現地視察を年間最低1回は行う様に試みる。現在メンバーにケニアの隣国のウガンダ在住の方が活動を行っているので、管理の確認を行っていただきます。

管理方法については、旧年に日本がインド地域で実施した農業開発で発生した農薬の活用や技術依存等の問題が発生しない様にする為にも、現地で独自に出来る技術及び、自然循環を基本とする有機栽培を行う事とする。スポンサー企業の農薬等の製品PRの為の植樹支援については、第3者の専門家の意見を元に理事会にて決める。

生育した果実等の販売については、輸送時のCO2発生量を抑制する点を考慮して、その国内及び近隣国への販路を考えています。


販売から得た収益の運用は苗木代と人件費を含む管理費に充てる事で、植樹の連鎖の自立化を図る。




【何を植樹するのか】

生活に根付いた樹の植樹を実施する。
元々、その土地で生息する果樹、木材となる木、ハーブの樹、その他経済効果を発生できる樹種を選択し、状況により、経済効果が見込まれない木も管理を行わない状況で植える。順序としては、始めに5年〜10年の間で利益率の高い樹を植樹し、その後徐々に利益率の低い多種多様な樹を植樹していく。

(気候的にアフリカ地域は日本に比べると樹の生育期間が短縮する)

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