ファイナルを終えて、、その5 [2006年12月21日(Thu)]
怒濤?のファイナルを終えて、 イベントの裏方を支えたメンバーからの ふりかえりのコメントです。 5番目は、山田有希子さんです。 edge2007もスタートから関わらせて頂きましたが、プレイヤーの 皆さんから、「あっ、社会にはまだまだこんな課題があるのか…」 と気づかされることばかりで、今まで素通りしていたところにも、 少しずつ目が止まるようになりました。プレイヤーの皆さんが ブラッシュアップの機会やメンターの言葉を通して、プランと 思いと自分自身にひたすら向き合っておられる姿や、また応援す るedgeコミュニティのみなさんの言葉や思いや姿勢から、私自身は 今の社会をどう見ているだろうかと考える機会を与えてくれた edge2007でした。 ファイナル当日は、山口学園の学生6名がボランティアとして 参加し、学生一人ひとりのキラキラした笑顔とテキパキと動く 頼もしい姿も印象的でした。そういう姿を見て、学生と社会、 学生とedgeな人たちをもっと繋げていきたいなと感じました。 そのためにも、edge2007で得たものをさらに掘り下げて、動いて いきたいと思います。ありがとうございました! 運営スタッフ:山田有希子(学校法人山口学園ECC社会貢献センタースタッフ) |