ファイナルを終えて、、(その1)) [2006年12月01日(Fri)]
怒濤?のファイナルを終えて、 イベントの裏方を支えたメンバーからの ふりかえりのコメントです。 最初の登場は、ファイナルの演出・企画・運営の 責任者として活動した林哲也くんです。 ![]() ファイナル当日は音響を担当 かなり個人的な感想になりますが、ファイナルを終えて、 「やりきった」という感じです。同じ学生スタッフの中元 さんと山根さんと僕は、ファイナルのプロデュースを担当 しました。照明や音響など会場の演出について話し合ったり、 そのために必要な資料をつくったり、小道具を用意したりと、 良いものをつくるために準備をしてきました。当日を迎えて、 たくさんの方に協力していただき、何とかファイナルを終える ことができました。実行委員、プレーヤー、運営スタッフの みなさま、本当にありがとうございました。ファイナルに参 加したすべての人がedgeを通じて、モチベーションが上がった とか、新しい出会いがあったとか、何か得るものがあったの なら嬉しいです。 僕自身がファイナルで得たものは、社会起業家に興味がある とか、今度はプレーヤーとして参加したいとか、そういう自分 よりも年下の高い意欲をもった学生との出会いです。学生が edgeにどんどん関わって、盛り上げていくようになれば、と 思っています。 これまでの活動を通じて、人のつながり、人を巻き込んで いくこと、真摯に努力を重ねることの大切さを感じました。 イベントをつくり、人を巻き込み、コミュニティを大きく していく実行委員やプレーヤーの方々からは本当にたくさん のことを学びました。ファイナルが一つの区切りとなりまし たが、edgeは終わりません。僕も負けずに動いていこうと、 気持ちを新たにしました。 事務局学生スタッフ 林哲也(立命館大学4回生) |