edge2012 セミファイナル レポート [2011年11月25日(Fri)]
こんにちは。edgeインターン生の小林知代です。
11月20日(日)に、セミファイナル(三次審査)が行われました。 その様子をお伝えします! =========================== 10月8日〜10日の合同研修からおよそ一か月半。 二次審査で選ばれし8組のチームが、 ECCコンピューター専門学校(大阪市北区)内の会議室に集結しました。 13時の集合時刻を前に、一チーム、また一チームと、 参加者が会場に足を踏み入れていきます。 「わあ、お久しぶりです。」「調子はどうですか?」 参加者同士がお互いに声を掛け合います。 edgeは社会を良くしようと取り組む人たちの、出会いの場です。 そんな和やかな空気も、審査が始まると一変。 参加者一同、真剣な表情に。 ![]() 審査の流れは次の通り。 一チームにつき5分のプレゼンテーション、 審査員からの質疑応答が8分。 参加者は二次審査が終わってから、 試行錯誤を繰り返しながら、前に前にと、進んできました。 プランにかける本気の思い、 5分で全ては伝えきれない でも、少しでも多く伝えたい 自然と声には力がこもり、全身を使って発表を行っていました。 ![]() 審査員の皆さんも真剣です。 ![]() 質疑応答では、プランに対する厳しい指摘も飛び出します。 戸惑うこともありつつ、毅然と答えられるのは、 これまで必死に考え抜いてきたからこそ。 ![]() 8組すべての発表が終わり、審査員一同による協議が行われました。 その結果、ファイナル(最終選考)に進出するチームが決定し、ました。 全部で4組が、来年1月29日(日)に梅田スカイビルの舞台に立つことになりました。 最後は全員で円になり、一人ひとり、 これまで振り返りや今後の意気込みを語りましたっていきます。 ![]() この日のために課題に取り組んできたそれぞれの思い。 そこにファイナルへの覚悟や、一歩届かなかった悔しさが加わり、 ますます大きく、強くなっていくようでした。 皆さんのまぶしい表情や、迷いのない言葉が、そう感じさせてくれました。 参加者、審査員の皆さん、お疲れ様でした。 |