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9/18-20開催!集合研修開催レポート2日目 [2010年10月22日(Fri)]
9月20日【3日目】

いよいよ集合研修の最終日。
第2次審査シートの提出日である。

プレイヤーたちにとって、この一日はどんな一日になるのだろうか。
合宿会場を去り、帰途に向かう時にはどんな気持ちを持っているのだろう。
8:00 朝食
2次審査シートを完成させてすっきりしたのか、ゆっくり食べるプレイヤー
時間ぎりぎりまで粘ろうと、朝食を駆け込んですばやく食堂を出るプレイヤー
さまざまなプレイヤーの姿があった。

9:00 2次審査シートの提出期限

無事、すべてのプレイヤーが提出することができた。
審査はこの日の午後に行われる。プレイヤーが結果を知るのは数日後。


2次審査シート提出後も、集合研修は続く。

9:10 レクチャー「マーケティング」(関原)
おみやげの講義は関原によるマーケティング・レクチャー。
13年間何冊ものマーケティングの本を読みあさりつくした関原が実践に使える
手法だけをピックアップした特別な講義だと言う。


難しく考えずマーケティングとは「仕組み」のことだと言い切る関原。
釣りを例にした、マーケティングの戦略、戦術、調査、マネジメントがプレイヤー
の目を引いていた。

他にもアンケートに必要なサンプル数や聞き方などを具体的な事例なども出しな
がら伝えていた。
プレイヤーからも「目からウロコな情報ばかりだった。」「マーケティングの大切
さがわかった」「もっと聞きたかった」との声があり、必死にメモをとる人も。
早く対象者の声を聴きたくてウズウズしている様子だった。


10:30 メンターたちからのひとことコメント。
メンターがこの3日間で感じたことをプレイヤー全員へメッセージを送る。
どのメンターもプレイヤーのこと思う気持ちのこもったメッセージではあったが、
ここでは3人のメンターのメッセージを紹介する。

赤澤からは、
「ないよりあったほうがいいでは×、お金を払ってでも、解決したいニーズを
見つけよう、そしてついつい自分のできる絵ばかり描きがちだ。もっとプランを
大きく前進させるための絵を描いてもいいんじゃないか?」と疑問を投げかける。

能島からは
「明日死んでも大丈夫な団体をつくれ!組織と代表がイコールな団体はまずい。
代表が変わっても団体の質を落とさない仕組みをつくれ!」と激を入れる。

古野からは
「いつも豆を買って飲んでいるコーヒーがうまいんや、68歳のおじいちゃんに
焙煎してもってるんやけどな、ふと、『いつかは引退しはるんかなぁー』と思っ
たら多分買いに行かない自分が想像できるんや。コーヒーの質は同じでもな。
俺はコーヒーやなくて人が好きで買ってたことに気づいたんや。つまりな、お客
さんからみたら、サービスやなくてあなたたちプレイヤーを見ているんやで!」と
熱く語った。


11:10 プレイヤーに最後のアドバイス
プレイヤーは担当となったメンターの元へ行き最後のアドバイスを受ける。
審査の当落に関わらず、プレイヤーは、社会起業のチャレンジをこれからも
続けていく。それを見据えたアドバイスを送る。



そう、コンペに落ちたら、チャレンジも辞める、というプレイヤーはいない。
これがedgeが大切にしている「コミュニティづくり」のねらいとするところだ。
社会をよくしたい、社会を変えたいという思いがある限り、コンペの当落に関係
なく、各プレイヤーがチャレンジし、お互いに刺激し合い、メンターもサポート
する。

2組のプレイヤーに対し1人のメンターが付き1つの机を囲む。
同じ時間共に苦しみ抜いた仲間と顔を見合わせると自然に笑顔がこぼれだしていた。
プレイヤーにとってメンターや他のプレイヤーはどんな存在に変わったのだろうか。

メンターが1組ずつ言葉をかける。
1組が助言を受ける際、もう1組のプレイヤーも自分たちのことのように頷いていた。
複数のメンターがいろんな角度からアドバイスをしたが、その中で今自分達にできる
ことはなんだろうか。
弱みと強みはどこか、セミファイナルやその先へむけて、自分達がこれからどう頑張
って活動していくのか。
新たな課題を考えつつ時間の限り話し続けていた。


12:30 ふりかえり
最後は、edge恒例の共有の時間。
この合宿での「最大の発見・気づき」を会場にいる全員が紙に書き一言ずつ発表する。
プレイヤーは気づきの他に「セミファイナルまでにやること」も発表する。

   


気づきでは「1人では無理、仲間を集めたい。」「仲間ともっと意識を共有します。」
「こいつらやっぱり最高」と仲間の大切さに気づいた人、反対に「スタートに立って
なかった、仲間全員と腹わって話したい」と反省する人も多かった。
セミファイナルまでの目標としては「10件訪問。」「ニーズの調査します。」「見る、
聞くなどリサーチします。」と現場へ足を運んで調べたいという目標が多くみられた。

それぞれが前を向き、次の目標に向かい、また新たなスタートを切る。
この中から10組が10月16日のセミファイナルでプレゼンを行い、12月12日の
ファイナルを目指す。

こうして、3日間の集合研修は終了した。


プレイヤーにとっては、かけがえのない3日間になっただろう。
この3日間を通し新たな社会起業家が生まれる手応えは、確実にあった。

今後の彼ら彼女たちのチャレンジにご期待ください!


ファイナリストが登場する「edge2011ファイナル」は、12月12日開催です。
現在、参加申込み受付中です。
詳細は→http://www.edgeweb.jp/compe/final2011.html

ぜひ、若き社会起業家の応援に、お越しください!


レポート:大澤秀光(edgeインターン)

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