another story 〜ボランティアのedge2008:その3 [2007年12月19日(Wed)]
3番目は、『受付』を担当してくだった立命館大学4回生の佐藤星麗奈さんです。
前回から引き続き、テキパキ&笑顔で対応してくださった受付メンバーのお1人、 佐藤さんにとって、edge2008ファイナルの日は、どんな1日となったのでしょうか? ご本人のふりかえりをお伝えします ![]() 「社会起業家」が起こす新しいムーブメントに大きな希望を感じました。 そして与えられた環境のなかで生きるのではなく、今の仕組みに疑問を持ち、 新しい視点から取り組もうとされている同世代の若者の姿に強く感銘を受けました。 ただ、プレーヤーの皆さんのように社会の仕組みを変えるような提案をされるのも 素晴らしいですが、その大きな目標を見て、「凄いな、だけど自分にはできないな」 と思うのではなく、自分の今いるところから社会に向けて何かできることを模索する ことも社会を変えることに繋がるのではないかと思いました。 大切なことは思いや気づきを行動に起こすことだと、プレーヤーの皆さんを見て感じました。 貴重な機会を本当にありがとうございました。 佐藤さん、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!! 今の自分が社会にできることを自身に確認しながら考えて行動していくこと、 本当に大切ですよね。 それが、一人ひとりの一歩へ、団体や組織の一歩へ、社会の一歩へと、 繋がるのではと感じています。 佐藤さんの益々のご活躍を応援しているとともに、 これからもedgeをよろしくお願いします ![]() さて、次は誰のstoryでしょうか??? お楽しみに ![]() ![]() |