日本のふるさとから世界へ [2009年01月18日(Sun)]
木曜日は担当メンターのこず恵さんと河内さんに会ってきました。
結構色んなとこで動いててプランも進んでいると自分の中では思っていましたが、結果的にメンタリングでは色々たたかれました。とりあえず出た宿題を一個一個やりこなしていきます。 金曜日は大原の中学校でアポをとりまして、校長先生と教頭先生と話してきました。 大原が抱えている課題を色々聞きだして、自分が力になれるとこをPin pointしようと思いましたが、ほとんどはもう既に知っていたことでした。例えば市街地調整区域(風致地区)なので家が建てられない。子どもたちが結婚しても大原(大きな実家はあるが)では家が建てられない。親との同居も嫌がる。だから大原に帰ってこない。観光客がたくさん来ると 観光事業者以外はうれしくない。ゴミが増えるし道路も渋滞する。 校長先生は大原全体としてコンセンサスを得られるのは以下の3つだと仰っていました。 @景観 A環境 これはコンセンサスが得られるらしい。 先生としては B教育をいれて3Kとしたい。 これからの大原は思いを同じくして進まなければならないです。 先生とこれからできることをVaguely話したとこ、例えば外国人Friendlyに町を変えていくこと。子供たちが作った英語の地図をReadily availableにするとか、まわりのサインを分かりやすく英語にする。そういう活動をCurriculumの中に入れ込んで、私が出来上がったものを修正してあげたり、最終仕上げを手伝ってあげたりすることも可能。 学校自体は小学校一年生から英語の授業を行うことになりましたので、英語にはかなり力を入れている見たいです。勉強ばっかりの授業よりもこうやって自分たちの作ったものが街づくりにつながって楽しめたらより大原の活性化になると思います。 金曜日はいい日でした。大原でツナガリがどんどん増えていって人と人のRelationshipの大切さが感じます。 |
Posted by
Kumi
at 16:01