大原 Go! [2008年11月25日(Tue)]
約束どおり今日も動きました!!
今日もまた大原に行ってきました。 する事がいっぱい、聞きたい事がいっぱい。今日は何とか6人の方とお話できました。今回の目的はこの間のメンタリングで言われたとおりで、体験の協力者を探すのは大事だけど、今の体験メニューの中でもっと具体的なことを調べないといけない。例えば体験にかかる時間、体力、お金、など。だから今日はもっと詳しい情報を探り出してきました。 始めは大原女体験の担当者で大原の伝統を保ちたいという強い気持ちを持ってるハヤカワ・アキコさんと話しました。とても協力的でした。大原女体験の料金や時間、制度色々聞きました。*ボイスレコーダを使いました! アキコさんはとても協力的でその場で柿渋染め屋さんで大原青年部の方に電話してもらいました。“彼ならもっと協力してくれることあると思うから”と言って紹介していただきました。みつる工芸の安井さん。月一回に行われる青年部会に来てもいいと言ってくれました。次は忘年会なので、ちょっと難しいけど、年明けには行って名刺交換を沢山出来ると。そこで色んな人と会って今回のプランをもっとブラッシュアップして現実にしたいです。 次はつくだ農園の管理長の渡辺ユウトさんに会ってきました。あと、たまたま昨日テレビで大原の草木染の特集をやってたのを見てたんですけど、そのテレビに出てた方(上田さん)もユウトさんの家にいたので上田さんとも話しできました。 ユウトさんとは約束をしてたので質問は用意していきました。1月から12月までどんな野菜がとれるか、とった野菜はどこで食べれるか、夏はBBQ,冬は鍋、時間はどれぐらいかかるか、体力はどれぐらい使うか、お金はいくらかかるかEtc, etc, etc… プランが見えてきましたよ!今日の一番の“よっしゃ!”ポイントは、以前まで考えてたプランの中で困ってたとこが解決できました。それは何かというと、1泊2日のツアーで午前中、昼はすることいっぱい考えてあるんですけど、夜にすることは無いかな。。と思ってこの間メンタリングの時にこの問題をこず恵さんに持っていきました。そしたら、こず恵さんのアイディアで、ワイワイするのは近所迷惑だし静かなとこで大原の地元の人の話を聞きにいくのはどう?とあげてくれました。“Story telling”それは、確かに。。。と思いました。そういえばお茶体験教室のアキコさんも言ってたことでした。 このアイディアをつくだ農園のユウトさんに言ったら、時間が許せば、農園の話をするのは協力すると言ってくれました。野菜Pickingの後、ご飯とそしてユウトさんの話を聞けたら最高に喜ぶと思いました! あともうひとつ調べたのは宿坊体験。浄蓮華院(じょうれんげいん)というお寺がやってると安井さんから聞きました。浄蓮華院は少し遠かったので、今日はいけなかったです。これはまた検討します。でもお寺で泊まれたら楽しそうですね。 長くなりましたけど、今日はこんな感じです。 最後にどうでもいい話です。 今日は新しい日本語を覚えました。大原で取材中強い雨が降ってきました。止んだと思ったら今度はデッカイ氷のかたまりが降ってきました。英語ではHailと言うんですけど、日本語は雹(ヒョウ)というんですね。漢字も覚えました。 I guess its true what they say. You learn something new everyday. Good night! |
Posted by
Kumi
at 23:35
ご縁ですね〜。
面白い展開になってきました。
数字の積み上げ、しっかり考えてみてね〜!