CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
« n.DXネットワーク | Main | 啓発 »
<< 2016年05月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
ディスレクシア当事者の本音[2010年08月26日(Thu)]
夏のLSA(学習支援員)講座4日目が終了しました。

今回は北海道から宮崎まで16名+一日だけの受講の方も入れると多くの方が受講してくださいました。

今日はディスレクシア当事者の話です。この講座はいつも大人気です。

今回は食品会社勤務のF君とヘアメークアーティストの美んちゃんです。小さいころから、小学校、中学校、高校、社会、大学、そして大人になってといろいろなことを話してくれました。

見た目は誠実でまじめで話し方も知識も人との付き合いも何も問題ない、それどころか平均よりもずば抜けて「出来がいい」F君。
見た目は魅力的で、話術にも長けていて、センスが良く、気がつくことは天下一品の「個性的な」美んちゃん。

共通点は読み書きがつらいこと。まるっきり出来ないのであれば、期待もされないし自分でもあきらめられるだろうけれど、なまじっかがんばれば出来る、時間をかければできると見た目が大丈夫なので、周りから期待されて、自分も一生懸命に応えて疲れてしまいます。

こんな彼らの話で共通してわかるのは
1)平面より立体で考えるとわかる
2)認めてくれる人がいると伸びる
3)文章で学ぶよりも体験、体得、五感を通じて学ぶほうが身につく
4)出来ないこともあるが、とても秀でていることもある
5)判っているのに文字で表現できないと点数にならず評価されないのはつらい


二人とも海外での勉強の経験があります
1)文化の違い(きっちりと座っていなくても怒られない、質問をする子はいい子など)
2)スタディーセンター、リソースセンターなど誰でも相談できる支援室がある


大人になって
1)小さいときからの得意、好き、興味を活かした仕事や仲間との出会い
2)留学、社会人受験、面接と小論文の試験などを選択
3)ディスレクシアであることを伝える、周りに理解してもらう


こんなことが普通の社会に早くなってほしいものです。
黒字の特例小会社[2010年08月15日(Sun)]
黒字の特例小会社を運営している
isfnetの渡辺社長にお目にかかりました。
http://www.isfnet.co.jp/

渡辺社長はエッジのDX会(成人してディスレクシアの会)にも
良く参加をして下さいます。

8月号の致知(ちち)で紹介され、今話題の企業です。
IT系の人材育成会社ですがとても一言ではまとめられないほど
起業から10年で大きく成長しています。

これまでの障害者雇用は主に身体障害者向けでしたが、
isfnetハーモニーでは重度の知的障害者も精神障害者も
チームの一員として育成して派遣をしたり、従事できるように
して、黒字を出しています。



今後は手帳を持たないディスレクシアや引きこもりにも
新しい企画を考えて下さっています。

仕事場も拝見しましたが、活気があり、勢いを感じました。

海外にも範囲を広げ、国内でも100か所にサテライトオフィスを
設け、多くの雇用を作りだすと大変意欲的です。

意欲だけではなく、こちらの話もいつも大変興味を持って
聞いて下さり、まさにソーシャル・アントルプルナーだと思いました。

これからの新しい企業の在り方の一つだと感じました。
プロフィール

NPO法人エッジさんの画像
NPO法人エッジ
プロフィール
ブログ
リンク集
https://blog.canpan.info/edge/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/edge/index2_0.xml