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ディスレクシアの就労ガイドブック[2011年05月20日(Fri)]
2年間にわたって開催してきたWAM助成金による成人ディスレクシアの就労と働き続けることについてワークショップ重ねてきました。一年目は5名、2年目は6名の当事者を中心として、ディスレクシアの人たちにとっての就職の際の問題点は何なのかどのような工夫をしてしのいでいるのか、幸せな就労のためには何が必要なのかを考えてガイドブックにまとめる作業を進めてきました。

あわせて12回のワークショップを通して全員が自分の納得の行く就労をしています。まだまだ、入ってから上司や同僚の理解を得ることは困難なときもありますが、それぞれ工夫をして自分ができることをどのようにアピールして活用するか、困難なことをどのように伝えるか、どのように凌いでいくのかを自分たちで編み出してきました。

もうすぐウェブにアップしますのでお楽しみに
(福祉医療機構助成事業)
学習支援員制度の普及[2011年05月20日(Fri)]
学習支援員制度の普及

日本財団から助成をいただき、3年目に入って大きく動き始めました。
もともとはそれぞれの土地でリーダーになっていただく方たちの養成をして、その上で学習支援員制度をそれぞれの土地にあった形で普及していくという目的で始めました。

結果として思ったよりも早くから取り組みが各地で始められ、それぞれの土地の事情に合わせた発展を見せてきました。

1)名古屋ではカシオペアという組織ができて、養成講座を数回すでに開催して、教育委員会と連携しながら通常学級の中に支援員が配置されるという方向で動き始めています。

2)宮崎では・・今年2月に学習支援員講座をせいさ教育研究所とエッジが共催する民間LSA資格認定講座の前期を6名が終了しました。

私が行ったときはちょうど1月26日大爆発をしたときでした、次の日も大爆発をしたときは講義中で、音はしないのに窓ガラスがガタガタとゆれていたのでびっくりしました。
飛行場では、この後は飛行機が飛ばないとアナウンスがありましたが、私の乗った便が最後の便になりました。
噴煙でドス黒い部分と南国宮崎の青空がくっきりと二つに分かれる境目を飛び出しました。



話を元に戻すと、また夏に前期・後期と通しての講座を予定しています。今度は実際に支援に入っている方たちからの話も聞けると良いなと思います。

各地で同じ事を学ぶ部分と、その土地ならではの支援の連携があると考えるのでできるだけ地元のリソースを活用して、支援員が増えていくことを願っています。

3)明石でも支援員養成講座をリボンネットが開催しています。教育委員会との連携も着実に一歩ずつ進んでいます。10月にもまたなさるそうです。

4)川越では埼玉大学のしいのみ学園と連携して10月に講座を開講する予定です。

5)LD学会でも発表ができるといいなぁ

6)日本財団からの助成金で進めている事業について中間報告を作成しました。各所の取り組みを簡単にまとめたものです。

日本財団助成金活動・2010年報告書「発達障害を持つ児童生徒を対象にした[2011年05月10日(Tue)]
    日本財団助成金活動・2010年報告書
「発達障害を持つ児童生徒を対象にした学習支援員の地域普及モデル事業の実施」

【事業目的】
日本財団の助成金活動として、2009年から2011年の3年間で、
NPO法人エッジが行っている東京都港区での学習支援員育成事業を
他地域への普及と定着を目指す。

【2011年活動概要】
 モデル地区4カ所(名古屋/明石/宮崎/川越)。
 @リーダー研修
 A育成講座へのバックアップ
 Bフォローアップ研修を実施。

【報告書作成】
 特定非営利活動法人エッジ会長 藤堂栄子

【PDF印刷】
ダウンロードはこちら>>>

2010edge_campan_report.pdf
【お問い合せ先】
・NPO法人 EDGE
・東京都港区浜松町1ー20ー2 村瀬ビル3階

・FAX 03−6240−0671
・Mail edgewebinfo@npo-edge.jp
・HomePage http://www.npo-edge.jp
宮崎にいってきました[2010年11月25日(Thu)]
宮崎 教育委員会特別支援教育支援員講座
11月5日に引き続き2週間後にきた宮崎。こちらはエッジが東京都港区で行なっている学習支援員の制度を日本財団の助成をいただいて広めようとしている地域でもあります。今回は教育委員会がすでに学校で支援に当たっているサポーターたちを対象に2日連続の講座をLD親の会のフレンドが主催をする形で実施しました。

内容は
エッジの活動紹介と藤堂親子の自己紹介
LD疑似体験
発達障害の理解と支援
事例検討
個別の相談


さすがに二日で10時間話し続けるのは初めてでしたが、聞いてくださる方たちの熱心な姿にこちらも力が入りました。
支援に入っている方たちからは入る前にこのような講座がほしかったとの声も聞かれました。
実際の支援に関しては子供たちにどのように対応するのかという質問よりも、まずその前に保護者や学校、学級との連携をどのように取るのが一番効果的かという質問が寄せられました。これは、どの地域に行っても聞かれる言葉です。

情報が充分に共有されていること、その支援が子どものためになっていること(学校の都合だけ、保護者の希望だけなどに偏らないことが大切ですね。そのためには入る前に教室のニーズもさることながら、その子どものニーズをどれだけ的確に汲み取るか、それに対して学級としてどのような目標設定をするのか、それに準じてどのような支援をしていくのか、その手立てをどうするのかがIEP(個別の教育支援計画)にしっかりと謳われなくてはなりません。また、その効果もしっかりと見ながら進めていかないと子どもの変化に柔軟に対応が出来なくなってしまいます。出来るだけ、その子のできること、やれること、興味を持つことなどを切り口に支援が出来ることが望ましいと思います。
日本LD学会 その2[2010年11月25日(Thu)]
自主シンポジウム
<大<太>>「通常学級内における発達障害を持つ児童生徒に対する支援
〜東京都港区の学習支援員制度、その制度の定着、継続そして各地域への普及〜」


不登校0
2年から3年で自立
名古屋、明石、川越、宮崎への波及

これらが5年間の成果です。

支援員を学校へ入れるだけではなく、支援員になる前に14日間の養成講座、対象となるお子さんの検査、保護者とのお話、学校のニーズの汲み取りなどを丁寧に教育委員会と協働で行なっています。

当日は120名の部屋が一杯になり、達成感がありました。

詳しくは
「学習支援員のいる教室・通常の学級でナチュラルサポートを」
ぶどう社から10月10日発売

制度から支援員の泣き笑いも奮闘振りもふんだんに入っています

日本LD学会で発表 その1[2010年11月25日(Thu)]
第一日目はポスター発表をしました。
「効果的な活用につながる学習支援員の養成とそのサポート体制のあり方に関する考察」これまで支援に入ったことのある学習支援員講座修了者140名にアンケートをとったものです。
エッジが港区でこれまで5年間で数多くの実績を重ねてきたシステムの特徴である養成講座について、支援員に対するフォローアップ講座、フォロー体制についてなどについての発表です。
役に立った講座は(全25講座中60%以上の指示があったのは)
発達障害とは
当事者の声
ソーシャルスキルトレーニング
LD疑似体験
実践的指導法
LSAの体験談


フォローアップは事例検討などを求める声が多かった

フォロー体制について
毎月の目標設定が支援に役立っていることや関わっている人たちの連携に役立っていることが伺えた。
もっと私たちが現場で支援員の動きを支援できればよいとの意見もあるが、教育の主体は学校にあるので、まずは学校内の密な連携が取られることが大切だと思います。

私たちの講座の一番の売りは当事者の声です。
成人して社会に出ている人たちの話は説得力があります。
自分が好きなこと、興味を持っていること、できること、得意なことをどう活かして社会にでるのか、不得意なことや、困難さをどうやってしのいでいるのかなどは、当時は支援などないところで育った人たちの話を聞くのもとてもヒントになります。



LSA 名古屋へ普及[2010年09月14日(Tue)]

日本財団の助成をいただき、全国4箇所へLSA(学習支援員)制度の普及活動をしています。
9月10日と11日は名古屋です。

人口220万人、学校数360校と相当大規模な行政区です。そこに果敢に挑むのはカシオペアという小さな、でも気概を持った会です。

すでに昨年も支援員養成講座を行なっていて、9月9日から第二期の養成講座が始まっています。エッジとしての役割はすでに入っている方たちのフォローアップと制度についての認知度を高めることにあります。

制度自体はないのですが、新設された学校の先進的な校長先生がモデルとして現在13名の支援員を配置して下さっています。まだまだ試行錯誤が続くでしょうが、確かな一歩が踏み出されました。実践で効果を示していくのみと考えています。

昨年うかがったときは廊下で数分立ち話だった教育委員会でしたが、今回は名古屋市の教育センターで職員の方たちに2時間たっぷりとお話しする機会をいただきました。

東京都港区の実践の中から具体的な支援の成功例をお話に織り交ぜながらあっという間の2時間でした。

支援員を入れた結果不登校になった児童生徒はゼロです。また、2-3年で支援員が入らなくても通常学級の中で自分で表現して、活き活きとしていくことが出来る子どもたちがいることが楽しみです。

幸か不幸か、名古屋市にも地方交付税が出るようになりました。特別支援教育支援員の制度を最大限に活用していただきたいと思いました。
講演会(学習支援員)[2010年07月27日(Tue)]
東京都港区で5年前から推進している学習支援員制度
(LSA)を全国に普及するため、日本財団からの助成で
平成20年度からリーダ研修、各地での研修などを進めて
来ています。

名古屋の昔からの知り合いの東鮨
明石のウオンタナ(魚市場)
川越のおいも
宮崎の焼酎

とついでの楽しみも一杯です。

今年度の日本財団助成事業について、
まず、決定しました日程をお知らせいたします。

9月10日、11日  名古屋
9月12日、13日  明石
10月29日、30日 川越
11月20日、21日 宮崎

(今年度は、三重や広島へも訪問の予定です。)

また、10月9〜11日に愛知で行われるLD学会では、
『通常学級内における発達障害を持つ児童生徒に対する支援
〜東京都港区の学習支援員制度、その制度の定着、継続
そして各地域への普及〜』
と題しました自主シンポが決まっております。

さて、各地域での二日間の内容ですが、
下記の内容を中心に進めます!

◆ 支援員の方との話し合い
支援員の方から現状を聞き、アドバイスをしたり、
皆さんで意見交換を行います

◆ リーダーとなる方たちとの話し合い
制度をより良くするにはどうすれば良いのか
等を話し合う

◆ 支援員が実際に活動している場を視察

◆ 教育委員会や学校の担当者から話を伺う
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