秋といえばカニ?
[2008年02月06日(Wed)]
今回は、ひろしまねのスタッフが載った
WEBマガジンのご紹介。
(私も隅っこに写っています!)
ひろしまね流遊び方の典型ですね。
いつもこんな調子で楽しんでます
もういちどBE-PAL おとなのずる休み
第54話 島根県は江の川でモクズガニ三昧
http://bv-bb.net/bepal/yasumi/index.html
秋といえばカニ?
今回は、ひろしまねのスタッフが載った WEBマガジンのご紹介。 (私も隅っこに写っています!) ひろしまね流遊び方の典型ですね。 いつもこんな調子で楽しんでます もういちどBE-PAL おとなのずる休み 第54話 島根県は江の川でモクズガニ三昧 http://bv-bb.net/bepal/yasumi/index.html
本日のひろしまね
しんしんと降り積もる雪。 静寂のひろしまね事務所。 2月6日朝 さむいですねー みなさん、いかがお過ごしでしょうか。 もりです。 ここのところ、今年度の各種事業報告を書くために、もっぱらデスクワークに励んでいます。 延々とPCに向かって、じりじりりじりと、歯ぎしりしながら生みの苦しみを味わっています。 文章を書くのは嫌いじゃないんだけど、時間がかかるのよ〜 鍛錬が足りないってことか… さて、今日はひさびさに事務所へ出勤。 今日から3月末まで、「集落支援センター」事務局の設置実験として、ひろしまねのオフィスから500mほどのところにある、「はすみリゾートセンター」という、町立の遊休施設に事務局機能を移転します。 はすみリゾートセンター 目立つ!ヘンな建物。 私はこれを見ると、なぜか 以前ダウンタウンがやっていた“ゲイシャガールズ”の 異様な姿を連想します(笑) 今日はまず、岩手県議会議員団13名さまの視察対応。 同じく過疎・高齢化に悩む地方らしく、 具体的な質問が多く飛びました。 午後からはスタッフの定例企画会議。 川角集落の日高さんも来られました。 主な議題は、今年度の里山再生プロジェクトの 報告書の内容検討。 最近『限界集落』と呼ばれている超小規模・高齢集落をどう支えるべきかを、社会実験を通じて検証してきた『里山再生プロジェクト』(正式名称:国土創発施策調査事業)。 今年度の成果を発表する総括フォーラムが3月20〜21日に浜田市で開催されます。 「ゲンカイシュウラク」ってなんだ? 「ひろしまね」ってナンなんだ? あいつら、ナニやってんだ〜?? …と疑問の方、ここに参加すればわかりますよ〜!(たぶん) 現地視察もあります☆ 羽須美で、100人の大交流会やります! がんばって、おいしいものつくります!! 案内&申し込みパンフ、重い(3M)ので、追記にします。
里山再生PJ、大詰めです。
新年が明けて、平成20年! 今年度も残すところ、あと3ヶ月弱となり、NPOでは各事業の取りまとめ作業が大詰めを迎えています。 今年度から3ヵ年の計画で始まった『限界集落』支援社会実験(通称『里山再生プロジェクト』)、初年度の報告書の取りまとめを前に、その内容やプロジェクトチームとして全国へ発信するプロポーザルの方向性について議論する戦略会議が開かれました。 議論が白熱したのは、やはり『限界集落』のとらえ方と、そうした地域も含めた中山間地域の将来ビジョンをどう描くか、という点。 以下、その主な議論内容。 ◎『集落』とは何か? ◎『限界集落』とは、何が「限界」なのか? ◎いま、規模縮小する地域において守ろうとするもの(こと=主語)」は何か?機能か?生活か?それともまた他のことか? ◎来年度、各省庁から重複して漏斗的に投下される巨額の事業を、どう整理し回していくべきか。(無計画な投資で現場が潰されかねない危機的状況+実体のない『集落』を「守れ!」という一方的・高圧的なベクトル…への対応、オルタナティブの可能性) 結局 「いなかのムラが消えて、何が悪い?」 「農村の再生はなぜ必要か?」 という問題に対しての社会的コンセンサス=価値認識をどう構築するか、ということが最大の課題である、ということが再確認できました。(個人的に) なお来年度から、ひろしまねの取り組みをモデルに、地域を総合的に支援する機関を立ち上げる取り組みに対して島根県が補助する新規事業がスタートします。 ひろしまねはそれらに先行するかたちで、引き続き『集落支援センター』立ち上げ&運営に取り組みます。私の個人的な希望は、その中で、小さくとも確実な「収益事業」をスタートさせることです。 『限界集落』は、現代社会の荒波の只中を漂う、難破沈没寸前の古びた箱舟の様相です。それでも私たちは希望を捨てず、なんとか生き延びようと必死に舵を取り、力を合わせて櫂を漕ぐ、船員のようです。 ひろしまねスタッフ一同に、二人三脚で動いている中山間センター研究員の3方、さらに、島根県庁地域振興部の面々。それぞれ個性的に動きつつ、また春からはさらに一層のチームワークが試される第二幕の幕開けとなるでしょう! 引き続き、お世話になります! 会議の後は、センター課長とひろしまね事務局長による、 サプライズ尺八セッション。(←長かった…) 昨日は、帰宅後久しぶりになじみのBar『くう』へ。 飲んだのはシングルモルトスコッチウイスキーROSEBANK。 現在は蒸留所が閉鎖され、プレミアがついているのだとか。 かすかにシェリーの甘い香りが漂う。濃厚な味。美しい黄金色。 やはり、おいしいものは、うつくしい。 雨に煙る松江の街を眺めながら、 過去のことや未来のことを考えました。
秋の味覚探し!C
本日の戦利品 何と豊かな恵みの数々! さっそく調理に取り掛かります。 完成!おいし〜です!! 本番は10月27〜28日。 参加したい方は、このブログのコメントに書き込んでください! □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 【里山再生ワークキャンプ第二弾】 ―――《『里山の恵みを楽しむ日』@日南川集落》――― 修復した古民家を拠点に集落を散策し、秋の恵みを集めて遊ぼう! 地域に眠っている資源を楽しみながら探し、今後それを活かすためには どうすればいいか?新しい方策を考え提案するワークキャンプです。 (日中、地元住民が開いている秋祭りにも参加する予定) 日時:10月27日土曜日 〜 28日日曜日 場所:邑南町上口羽(日南川集落)(広島県三次市から車で約40分) その他:宿泊・食事は無料。(お風呂は地元の温泉!) 【地図】島根県邑南町下口羽 http://maps.google.co.jp/maps/ms?mapprev=1&ie=UTF8&om=1&msa=0&msid=117129671719249943648.00043b2d7cc65d9d8d94a&ll=34.85573,132.665577&spn=2.875776,3.175049&z=8 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
秋の味覚探し!B
栗園もあります。 イガからのぞく栗の実の美しいこと! フジの蔓に種がいっぱいついてる・・・ これも食べられます。 となりには・・・山芋があるナー・・・ あれも掘ろうか!
秋の味覚探し!A
アサツキ、ノビルが一面に生えています。 こんなところ。最高の眺めです。 次は柿。ん!これも美味!! そして秋みょうが。 これ食べて、イヤなことは忘れるか・・・
秋の味覚探し!@
中山間地域の超小規模集落の再生実験を行っている『里山再生プロジェクト2007』
今月10月27〜28日に、邑南町上口羽の日南川集落大草で、空き家になっている古民家を拠点に周辺の里山を散策しながら資源を集めて遊ぶ会を企画しています。 □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 【里山再生ワークキャンプ第二弾】 ―――《『里山の恵みを楽しむ日』@日南川集落》――― 修復した古民家を拠点に集落を散策し、秋の恵みを集めて遊ぼう! 地域に眠っている資源を楽しみながら探し、今後それを活かすためには どうすればいいか?新しい方策を考え提案するワークキャンプです。 (日中、地元住民が開いている秋祭りにも参加する予定) 日時:10月27日土曜日 〜 28日日曜日 場所:邑南町上口羽(日南川集落)(広島県三次市から車で約40分) その他:宿泊・食事は無料。(お風呂は地元の温泉!) 地図:http://maps.google.co.jp/maps/msmapprev=1&ie=UTF8&om=1&msa=0&msid=117129671719249943648.00043b2d7cc65d9d8d94a&ll=34.85573,132.665577&spn=2.875776,3.175049&z=8 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ 今日はその下見に出かけてきました。 (と言っても、すぐ近所なんだけどね・・・) まずはじめは、イチジク採り。 黙々と・・・とってます。 とれたっ! フフフ・・・おいしそうでしょ。 続いて梨。 たわわに実ってます。 むむ!コレもうまいっ!!
ここはサルの惑星
ひろしまね 定例企画会議 森です。 ここ数週間、秋の長雨で島根の山間部はすごい湿気です。 道路から、モクモクと入道雲が湧いてきます。←神秘的で気に入っています。 さて、今日はNPOひろしまねから、参加者募集のお知らせです。 ☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ 中山間地域集落・再生プロジェクト@ひろしまね 第一弾 〜秋の鳥獣害防御作戦〜 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆☆ NPOひろしまねは今年度、消滅の危機にある山村集落の再生モデルを立ち上げるため、国土交通省、島根県などと共同で『集落再生プロジェクト』に取り組んでいます。 人口が減り、高齢者だけになってしまった小さな集落でも、みんなが安心して心豊かに暮らせるようにするために、これから何が必要なんだろう? 住民や行政、NPOなど限られた範囲の人だけでなく、都会に暮らす出身者やボランティア、インターン生、旅行者、企業・団体…etc. 多種多様な人のサポートと『一緒に楽しむ輪』をつないで・広げて、集落を元気にしたい! そんな夢のモデルを、ひろしまねのフィールドから発信したいと考えています。 今回はそのプログラムの一つ、実りの秋を前に、集落の畑をサルやイノシシなどの鳥獣害から守るための作戦を実行予定。 大切な作物を守るため、賢い動物たちをシャットアウトする柵はどうしたらできるのか? (地元の小学生が植えたサツマイモ畑を、サルの大群が狙っている!!) 専門家の指導を受けながら、実際にその防御柵を実験的に設置します。 日時:9月19日水曜日 8:00から12:00まで (送迎希望者は島大前に6時集合・帰宅は夜になります) 場所:邑南町上口羽(川角集落) 謝礼:4000円(自家用車で現地まで来る人は交通費2000円を上限に支給) その他:昼食が付きます。保険未加入の人は保険代実費200円かかります。小雨決行。 10月、11月にも新たな企画があります! ふるってのご参加、待っています〜 |