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「生活はひとつ」[2011年06月02日(Thu)]
震災ボランティアのあり方を考える会議に参加しながら考えたことがある。
それは<生活はひとつ>だということだ。
地域に暮らす1人ひとりの、家族の、コミュニティの生活はそれぞれひとつで、
健康だの、福祉だの、環境だの、産業だのに分かれているわけではない。

問われているのは、<生活の再建>と<地域の再生>である。とするならば、
一軒一軒の家のそれぞれにどんなケアに関するニーズがあるのかを調べて、
キメ細かく対応しなければ<生活の再建><地域の再生>を支援するボランティア
になっていかないのではないか。そんなことを皆で話し合った。

それを進めていきながら、基本的なビジョンを地域の人たちが語り合い、
つくっていかれればよいだろう。住田町という所では、震災からわずか4日目に
町長の決断で地元産の木材(スギとカラマツ)を使い、地元の大工、地元の木工場の
手になる仮設住宅97戸の建設を開始し、すでに被災者の入居が始まっているそうだ。

中央政府の空まわりを横目に、地域にそんなしたたかで先を見越した自治がどんどん
育っていけば、日本の未来はそんなに心配したもんではない。住民もボランティアも、
そんなプロセスを共にできたらなんと楽しいことだろう。

(ECOM代表 森 良)
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