持続可能な観光の世界基準
国連環境計画(UNEP)と国連財団(UNF)の指揮下において、アジア太平洋におけるサステイナブルツーリズム(持続可能な観光)に関する認定制度を持つ団体を中心に協議が香港にて行われました。
エコロッジ協会は認定会員施設がまだないものの、登録認定制度を持っていることで召喚されました。同じテーブルには先日パートナーシップ構築で立ち会ったインドネシアエコツーリズムネットワークをはじめ、国際的に有名なタイのグリーンリーフ、エコツーリズム協会関連ではオーストラリア、タイ、モンゴル、インド等から呼ばれているようでした。二日間にわたる協議をしましたが、世界には数百もある認定制度を世界基準化するのは容易ではありません。
観光産業ではエコ偽証が大きな問題となっており、国連がとうとう最低ラインのチェックリストを出してきました。3年くらいで認定制度まで導入したい考えだそうですが、なかなかハードルは高そうです。エコロッジ協会も会員の数より質を高めるべく、活動をしていきたいと考えています。(ま
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【リンク】
・GSTC(持続可能なグローバル観光基準)<http://www.sustainabletourismcriteria.org/>
エコロッジ協会は認定会員施設がまだないものの、登録認定制度を持っていることで召喚されました。同じテーブルには先日パートナーシップ構築で立ち会ったインドネシアエコツーリズムネットワークをはじめ、国際的に有名なタイのグリーンリーフ、エコツーリズム協会関連ではオーストラリア、タイ、モンゴル、インド等から呼ばれているようでした。二日間にわたる協議をしましたが、世界には数百もある認定制度を世界基準化するのは容易ではありません。
観光産業ではエコ偽証が大きな問題となっており、国連がとうとう最低ラインのチェックリストを出してきました。3年くらいで認定制度まで導入したい考えだそうですが、なかなかハードルは高そうです。エコロッジ協会も会員の数より質を高めるべく、活動をしていきたいと考えています。(ま

【リンク】
・GSTC(持続可能なグローバル観光基準)<http://www.sustainabletourismcriteria.org/>