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エコロッジ協会ブログ

NPO法人エコロッジ協会のイベントや活動報告をしています。参加された方、関心のある方はぜひ書き込みして下さい。

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宿泊施設向けエコツーリズム研修会in羅臼 (07/25)

宿泊施設向けエコツーリズム研修会in羅臼

[2006年07月10日(Mon)]
知床におけるエコツーリズムの普及・定着に向けた事業の一環として環境に配慮した宿泊施設の経営指針をまとめた「エコロッジガイドライン」の説明会を羅臼町商工会館で行いました。午前中の忙しい時間帯にもかかわらず多くの出席があったことは、エコロッジへの関心の高さより、羅臼旅館組合の連帯感が強いからだと感じました。

まず羅臼知床旅館組合長の本間氏と羅臼ビジターセンター勤務の坂部氏の挨拶をはじめに、ホテル、旅館、民宿等の宿泊施設経営者各自に自分の施設のアピールと運営形態や施設規模をお伺いしました。さすがに漁業の町であるが故、地産地消を徹底されておられることには関心しました。

羅臼側の世界自然遺産知床にふさわしい宿泊施設のあり方について話を移させて頂きましたが、環境に配慮した取り組みに関してはこれから改善できる点も多くあったと思います。

研修会の内容は、@観光ブーム、乱開発における世界遺産の喪失の可能性 A観光客による交通機関からの二酸化炭素排出計算例 B宿泊施設でできる省エネ、グリーン購入 Cエコロッジとしての環境への取り組みとガイドラインの使い方 そして、質疑応答へと続きました。

最も興味を示されたのは省エネや都会のお客様の目線でいかにサービスを提供していくかに集中しました。予定の時間をオーバーしても質問が出たことは、民宿組合員の意識改革に対する関心が高かったからだと思っています。

宿泊施設だけではなく、漁協、観光協会、行政が音頭を取り、地域民全体で取り組み、持続可能な責任ある観光を導入することで、違った羅臼を楽しんでいただけるようになると確信しています。
1)地域産業との連携でエコツーリズムとして定着して行くには、老男若女を間わない幅広い層の人々に地域で遊んでもらうアクティビティーが豊富に必要です。遊びの選択肢があってこそ、滞在型観光が定着します。
2)羅臼のこれからの売りは漁業の町として力強く活き続ける暮らしを見せることです。番屋に象徴されるこの特有の景観を大切に保存していくことが望まれます。観光客を呼び寄せるための大型施設や駐車場の整備は避けて、今の「羅臼さ」と世界遺産の自然を守っていくことが賢明だと考えます。そのためには国立公園内でのゾーニング等必要になるでしょう。
3)景観の話の流れとしてお伝えしたいのは、無機質なコンクリートを使った公共工事における自然破壊、観光客向けの景観を無視した色とりどりの看板設置はいただけません。電線や電柱、テトラポットや離岸提などは生活する人の安全確保やライフラインの供給のために必要ですが、最低限に設置することが望まれます。(まサル

【写真】羅臼の番屋と昆布や漁具を干すための砂利

Posted by NPOエコロッジ協会 at 10:30 | ガイドライン説明会 | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)
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コメント
お早う御座います、先日はご多忙の所、私共の為に時間を割いて講演頂き誠にありがとう御座います。
お陰様で大変充実した時間と良い勉強に成りました。
羅臼町旅館組合の方々とも今後色々話し合いながらエコツリズムの事を進めてまえりたいと思っております。

私的な事を言いますと私は20年前より廃油で作ったプリン石鹸を作り使用し、推進しております、ゴミの問題もNPOは立ち上げませんが、部分別リサイクルの問題定義をして、根室管内はもとより、全道的にも婦人活動を通して提言を数多くしてきました。
今この様な仕事をしているに当り、活動して来た事が無駄でなかったな〜〜〜とつくずく感じる毎日です。
羅臼町も、一昨年より部分別に近いゴミ分別が始まり、やっと私の言った事が20年目にして現実になりました。
まだまだ始まったばかりですが、根強い運動にしていかなければと思っております。

出来る事から一とつずつ確かな物にと思っております。
今後も、私達の活動の良き指導者でと願っております。
どうぞ宜しくお願い致します。
Posted by:羅臼町旅館組合 本間正子  at 2006年07月25日(Tue) 09:24
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