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エコロッジ協会ブログ

NPO法人エコロッジ協会のイベントや活動報告をしています。参加された方、関心のある方はぜひ書き込みして下さい。

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エコロッジ説明会in札幌

[2006年10月14日(Sat)]
「小さな宿屋でも出来る省エネ・エコ化セミナー」in札幌と題して札幌国際ユースホステルに行ってきました。YHというイメージからはちょっと違う、2000年に建設された都市型の新しくてきれいな宿泊施設でした。会員だけのための施設と位置付けず、広く一般の方にも利用されるように二人用の小部屋を多く設けられているとのことでした。なるほど、学生さんより一般の方や外国からの旅行者が多いのに気付きました。

参加人数は少なかったので、説明会というよりはいつでも質問ができる勉強会という形で始めました。北海道ユースホステル協会の本部がある場所だけに、役員の方々に出席して頂いた他、知床の岩尾別YHと摩周湖ユースホステル・ファームイン摩周からもペアレントが来られてました。今回用意させて頂いた勉強会の内容は1)地球温暖化と化石燃料の使用による省エネの必要性 2)省エネの取り組みによる削減額 3)省エネ製品とグリーン建材の選び方 4)食材に関るライフサイクルエネルギー 5)エコロッジの特性 6)地域密着型のエコツーリズムとは 7)エコロッジチェックリストの活用 8)道内は全国レベルの約5割増エネルギーを消費 等でしたが、蓋を開けてみるとYHでは、以前から独自のチェックリストを持っており、環境に対する意識は高いとのことでした。チェックリストの初めの88項目はほとんど既に自発的にされているとのことで、意識の高さに関心しました。

その後はYHの課題やこれからの方向性に関する話に移りました。YHは自然の偉大さを知り、自然を愛護し、自然を保護することを薦めるとともに、世界各地の町や村の持つ文化的価値を認識させることによって、青少年の教育を促進することを目的としています。その目的を達成すべく運営されている中で出てきた課題は、1)安宿ということだけでなく、客層の多様化を図りたい 2)環境配慮の取り組みを世間にも知ってもらいたい 3)長期滞在に結びつくようなアクティビティーを積極的に紹介したい 等でした。

まず質問として 1)どの客層をターゲットとして営業しているのか 2)マスツーリズムに依存してこれからも営業が続けられるのか 3)地域の特性を活かしたアクティビティーがあるか 4)地域に還元するような仕組みを持っているか 等の内容を挙げました。エコロッジチェックリストの89から110項目に関する質問がほとんどです。

そして提案として 1)少人数制のエコツアーなどのガイド付アクティビティー(ソフト面)を充実する 2)特に自然環境の中にあるYHはその地域性や特異性を活用して集客する 3)コミュニティーの力を活用し、収益を還元して相乗効果を高める 4)他地域とも連携して柔軟な姿勢で新しいことに挑戦する 5)通過型から長期滞在型のアイディアを模索する、等を出させて頂きました。

これからは従来のYHというイメージから脱却し、新しい顧客をつかみ、自然豊かな北海道にふさわしい宿泊施設として運営されるよう願っています。(まサル


Posted by NPOエコロッジ協会 at 14:00 | エコロッジ出前講座 | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)
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コメント
先日は、お忙しい中、遠方までお越しいただき、ありがとうございました。
ユースホステルでは、以前から、環境への取り組みをしてきましたが、具体的な数値目標や計画は、個々のオーナーにまかせていました。今回いただきました、エコロッジガイドラインとエコロッジ・チェックリストを見ますと、ユースホステルでは、すでに実行されているものが多数あり、我々の取り組みは間違っていなかったことを確信いたしました。
これからも今まで以上に、ユースホステルで実施しているアクティビティに関する情報を積極的に紹介して、宿泊者に地域の魅力を伝えて行きたいと思います。
Posted by:(財)北海道ユースホステル協会  at 2006年10月23日(Mon) 10:47
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