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野鳥シンポジウム「野鳥を通して考える地域の自然環境の保全と活用」が開催されます [2018年09月10日(Mon)]
野鳥は自然環境(生態系)評価の一つのバロメターです。多様な鳥類を観察できる地域は、よく保全された自然環境(生態系)であると言えます。また、野鳥(渡り鳥等)はその地の自然環境(生態系)だけでなく、遠く離れた海外の繁殖地の自然環境(生態系)の状態をも映し出します。
下記による今回のシンポジウムでは、山岸哲氏(兵庫県立コウノトリの郷公園園長)に、コウノトリ(げんきくん)の追跡調査を基にした講演を、また、仲地邦博氏(宮古島野鳥の会会長)に、宮古島での野鳥に関連する活動等の地域事情について講演をして頂きます。その後のパネル討論では、野鳥と自然環境との関係や野鳥を活かした地域活性化の取り組み等について考えます。

日時:2018年9月23日(日)16:00 〜 18:00
会場:名桜大学学生会館 SAKURAUM 3階
   〒905-8585 沖縄県名護市字為又1220-1
企画・運営:やんばるバードウォチングクラブ/名桜大学国際学群新垣研究室
* 参加費・事前申し込み:不要

詳細は、添付のチラシをご覧ください。

野鳥シンポジウム「野鳥を通して考える地域の自然環境の保全と活用」
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