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松の力 (01/19)
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久々に出展しました [2010年09月20日(Mon)]
玄米おむすびの会さんが主催された、食と環境を考える集いに参加しました。

久しぶりの出展でしたけれど、行き交うの方から、「あっ、松の力、使ってます!」と数名の方からお声をかけて頂きました。



ボランティアスタッフをされておいでの中に、よく充填に来社して下さるお客様がおられました。
しかも、お隣に立っておられた方は、先月「かめのお茶会」に参加して下さったお客様。
お二人でお話されるうち、お互いに「松の力」のユーザーと分かり、グンと意気投合されたそうで、使い方のはなしや、かめのお茶会の話で盛り上がり、とても嬉しいことでした。

映画「未来の食卓」は農薬や殺虫剤等化学物質のこわさ、それが原因でガンはじめいろいろな病気を引き起こすといったユネスコの会議の風景と、村の村長さんが、農薬や化学汚染から子どものたちの未来を守るため、学校給食と、高齢者の宅配給食をオーガニックにされた取り組みが並行して流されています。

山また山の本当に豊かな自然に囲まれた村で、農業に従事している人が、ガンや環境ホルモンによる神経障害に苦しんでいたり、子どもがガンにおかされているのが信じられない程美しい地域でも同じなのか、と胸が痛みましたが、映画の中で、「誰かがしてくれるのを待つのでなく、一歩ふみだそう」という子どもたちの歌に、勇気づけられる想いでした。

10月9日の「つながるいのちの感謝祭」で、グロッセ世津子さんが出版記念講演される
自然が正しい」のモーリス・メセゲさんも、化学汚染を魔女裁判にかけよう、と意識の転換と、買い物という具体的な行動から、町をオーガニック食材の生産、供給地として育てられました。

使いつくす消費者でなく、一人ひとりが循環者になることで社会は変わると、再度心に刻みました。

流石、いろいろな問題意識をお持ちの方の集まりなので、並べた松の力もなくなりました。
イベントであまり商品が売れる事は少ないので、商品見本程度しか持っていかず、もうないのですか・・・、と残念がられ、嬉しい誤算でした。

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