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とよたエコ人プロジェクトのホームページができました♪

アドレスはこちらです。
http://t-ecobito.jimdo.com/

これにともなって、団体の事業についてのブログはホームページ内に引っ越しました。
このCANPANブログのほうは、理事のつぶやきを中心に続けていきますので、
今後ともよろしくお願いします。(2012年10月)


2013年08月04日

強運を呼び込み、幸せな人生に導かれるには、どうすればいいか。

強運を呼び込み、幸せな人生に導かれるには、どうすればいいか。

1.運のいい人は、いつも最高の未来を予感している。
2.人をワクワクさせるエネルギーが、運の源になる。
3.人のために動ける人は、運を自在に操れる。
4.運のいい人は、自分を楽しませる方法を知っている。
5.100%情熱に生きながら、バランスのとれた毎日を送る。

次の4つの言葉が「鍵」です。
(人を幸せにしながら自分も元気をもらえるホルモン、オキシトシンが出ます)
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「ゆるしてください」
「愛しています」

「感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して、幸福感が高まっていく」
これは、松下幸之助さんの言葉です。


<良い運を呼び込むためにできること>
・運が良いか悪いかは、その人の人間関係や人脈の質で決まります。
 なぜなら、良い運も悪い運も、人によって運ばれてくるからです。

・運の良い人・安定している人は、感情的にも安定しています。
 感情的にバランスの悪い人、当たり散らす人は、運気を逃します。

・運は、気の流れの良い環境で起きます。
 部屋の壁はイエロー、グリーン、ラベンダー、ピンクなど。
ワクワクするような環境をつくれるかどうかが、運をつくっていく秘訣だと思います。

・いくら一生懸命やっても、本人が素晴らしくても、「空気が読めない」と運はつかめません。
なぜなら人は、気分で動いているからです。


最後に、本当にやりたいことをやる、ワクワクすることをやること。
そうすると縁のある人もすべて最高の幸せにつながっていくと思います。


南谷五郎(ヨーガ、気功風水師)
posted by エコ人プロジェクト at 14:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 理事のつぶやき

2013年07月25日

インターネットと人

最近は、なんだか“猫も杓子も”インターネットという時代かもね〜。

私も、知らない言葉、しきたり等をネット検索することが多い日常ですが、それが本当に良い事なのかな?とふりかえって考えてみました。

確かに日常の生活を豊かにしてくれるかも知れません。
もの知り博士になって、優越感にひたるかもしれません。
でも最近はそれが行き過ぎになって、被害に遭っていると思われる事情が発生しているのもまた事実でしょう。

物を買うのはインターネット、お互いの意思疎通もメールという具合で、人と人の関わり無い時代なのか、何だか寂しい感がする。
確かに人と人との煩わしさが無く、全て事務的に処理されていく良い半面、最も大切な人と人の繋がりの無い関係になっていくと思っているのは私だけでしょうか・・・・。

企業はネットを重要視(人員削減)して、ネットの利用者には商品を値引きする等利用の促進をしているが、そんな事より人と人の繋がりを大切にして、対面販売を促進して欲しいものです。
今後これを続けていって、社会が砂漠化する事だけは避けたいものです。

田上 治
posted by エコ人プロジェクト at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 理事のつぶやき

2013年07月24日

源氏物語

なんとも暑い日が続きますね。
忙しさとこの暑さの中、私この度、紫式部の「源氏物語」の概要を知りました。

京都・宇治の辺りを続けて訪ねた折、源氏物語ミュージアムをのぞいてから急に、「源氏物語」について、ただただ複雑そうな男女の恋模様の文学らしいとしか知らずにきてしまったことが少し惜しい気がしたのです。

でも、実家にあった谷崎源氏も、現代の瀬戸内源氏も、読むには大変なページ数です。

私が知りたいのは、小説の大筋と光源氏の関わり、54帖を流れるテーマは因果応報であるとか女性が生きにくい時代の話と言われるのはなぜか、冒頭の文や最後の文はどうか、どんな歌があるのか、数ある女性の生き様とはどんなものかetc

ある日、阿刀田高氏の「知っていますか」シリーズを書評欄で見つけて、早速予約しました。
6月初め、手にした491ページの本。
ちょっと忙しい時期でしたが、合い間に拾い読みしました。

光源氏の父帝・桐壺更衣・藤壺更衣・令泉院・葵の上とその息子夕霧・紫の上・「雨夜の品定め」の頭中将の息子柏木・女三の宮とその息子薫・明石の姫君と今上帝との息子它宮・薫と它宮に愛されて入水自殺の浮舟・・・

これらの親子関係は大変ですが、血縁では「乱れて」はいないのです。

貴族は戦争(いくさ)などしない時代。
女性を放っておけない男性達(いつの世も?)。

男性が女性の元に通い婚の時代、女性は待つしかなかった。
女性が生きにくさから逃れるには、出家が一番の選択だったのかもしれない。

物語の終わり、入水自殺の浮舟にしても、永遠の愛を告げられながらも仏の道を専らに歩むらしいのでした。

私のように、偏りながらも知りたいこといっぱいの源氏物語読者にとって、「代わりに読破してみました」というこの本は貴重です。

私なりに今、源氏物語にすっきりしています。


ゴーヤがいっぱい下がった緑のカーテンを眺めながら、暑中御見舞。

長嶋一枝
posted by エコ人プロジェクト at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 理事のつぶやき

2013年06月06日

小豆島に行って来ました。

小豆島に行って来ました。

オリーブの島、壷井栄の小説「二十四の瞳」の舞台で、映画にもなった所。
寒霞渓をロープウェイから眺めてみたい・・・

本州から明石海峡大橋〜淡路島〜大鳴門橋を渡り、四国徳島側から鳴門の渦潮を鑑賞。
高松港からフェリーで小豆島の土庄(とのしょう)港に上陸したのは夕方近くでした。

若い人に人気のエンジェルロードへ。
干潮時にだけ小さな島とつながる、天使の散歩道です。
ここを渡ると「天使からのしあわせ証明書」がもらえます。

そして世界一狭い海峡、土渕海峡をバスに乗ったまま横断。
ここでも「横断証明書」をもらいました。

このあたりは漂泊の俳人、尾崎放哉(種田山頭火と並ぶ)が最期をくらした所とのこと。

昔、詩の同人仲間が送ってくれた、放哉の一生を書いた本を読んで、
「東京帝大卒で、酒におぼれ、家庭を捨てた男の自由さって一体何なんだ」
と憤った記憶があります。

2日目はオリーブ園へ。
ハート形のオリーブの葉探しに、みんなが熱中。
以前にイスラエルを旅した時、添乗員がみんなに聖母マリア教会のオリーブ畑から葉を摘んできてくれたのを思い出しました。
「これを持っていると幸せになれる」と。

そして、二十四の瞳映画村へ。
壷井栄文学館を見て「キネマの庵」へ。
ここではNHKドラマと映画になった「八日目の蝉」のPRをしていました。
あの舞台は小豆島だったんですね。
衝撃的で、心に残るお話でした。

いよいよ寒霞渓ロープウェイへ。
風が出てきた中、動き出したら以外に短くて、2往復でもしたいくらい。

最後は大阪城の石を島から多く切り出したという記念公園を回って、大部港からフェリーで日生港に渡り、いろいろな「幸せのもと」を土産に帰って来たのでした。

ところで、淡路島は兵庫県ですが、小豆島は何県か知っていましたか。

長嶋一枝
タグ:旅行
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2013年05月22日

笑いヨガのススメ

笑いヨガは、インドの医師、カタリアさんが1995年に5人から始めました。
現在は世界70ヶ国に広まり、日本でも大ブームです。

私も高齢者福祉施設「豊寿園」で4回の講座を開催し、大好評でした。

笑いヨガは、場所を選ばず、どこでもできます。
どんなことをするかというと・・・

1.手拍子を打ち、ホッホ、ハッハと笑う。わーい(嬉しい顔)
2.1.に深呼吸を加える。
3.童心に返る。

以上の3つを笑いのエクササイズとして、毎日実施します。

そうすると、セロトニン成長ホルモンが出ます。
それから、22時から深夜2時までの間は、必ず眠るようにします。

食事は、チーズ、赤身を1週間に1回食べましょう。
そうすると、トリプトファンのホルモンが、とくに女性は多く出ます。
これは周りの人たちを幸せにするホルモンです。

頑張らず、ぼちぼちやってみましょう。


南谷五郎

posted by エコ人プロジェクト at 12:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 理事のつぶやき

2013年03月24日

3月という月

3月も半ばを過ぎ、我が家の庭にも春が来た。
黄色、ピンク、白・・・ 色とりどりの花木が咲き誇っている。

そして、あちらこちらから総会の案内が届く。
参加するだけで良い会、自分が直接しっかり係わっている会など、さまざま。

最近気になるのは、何十年も係わっている団体では老齢化・少人数化で存続の危機に陥りつつあったり、地域の団体では役が来そうになると脱退する人が出るなどあり、総会での次年度の役決めは頭が痛い。

一団体ずつ、順次無事代表が決まってやれやれである。

いろいろな役や団体に係わり、忙しい中ホッとするのは、「この鉢、何が植わっていたかな?」と思っていると芽を出す植物たち。

「あら、あなたここだったのネ。今年も元気で芽を出してくれてありがとう」と思うし、蕾が膨らみ花が咲くと香りを楽しんで癒されている。

もう一つ、私の癒しの相手は“猫ちゃん”。
触ると何とも言えないここちよさ。
癒される〜
見ているだけで、ついつい微笑んでしまう<しぐさ・寝姿>。

そんなこんなで毎日が暮れていく、今日この頃です。


岩月桂子

タグ:癒し 総会
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2013年03月23日

ついに畑を借りました♪

2月に豊田市農ライフ創生センター「新規就農コース」を無事修了し、3月に入ってから「農地バンク」という制度を使って、ようやく念願の畑を借りることができました。

場所は四郷町。
今、住んでいるアパートからは少し遠いのですが、以前にお世話になった農業生産法人「みどりの里」の農場に近い(というか隣の区画)ということもあり、ここに決めました。

広さは720平米。
ものすごく細長くて、ざっと100×7mという感じです。
入口にちゃんとスロープがあって、ここに車を2〜3台、駐められます。

もと田んぼだったところですが、少し客土がしてあって、地主さん曰く「その客土のせいで石ころだらけになった」とのこと。
さっそく排水溝を掘ってみると、確かに大きな石がごろんごろんと出てきます。


この土地は、10年前まで田んぼとして使っていましたが、その後は耕作放棄。

そのため、土地のうち3分の1は、すぐにでも使える丈の低い草原ですが、残りのほとんどが私の背丈よりも高い葦原、一角はすでに竹林になっていて、灌木もちらほら・・・という状態でした。

ただ、この10年間、「農薬を一切使わず、できるときに草を刈り倒してきただけ」ということで、無農薬・無化学肥料で、できるかぎり自然な栽培を実践したいと考えるわたしにとっては、ある意味、最高の条件なのです。

支柱の材料の竹も、自前で調達できますしね。

というわけで、マイ農園物語の始まりです。

これから土の状態を見ながら、どこに何をつくるか、どきどきわくわくしています。
(ジャガイモは既に植付けました♪)


小泉達也
タグ:
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2012年12月20日

師走に思う

「師走」の語源は諸説ありますが、当て字説が有力です。
大掃除、集金、お正月の準備、買い物、里帰り・・・と、
せわしない12月。
「師が走る」と当てた昔の人の気持ちがわかります。

1年でもっとも昼が短い日が、冬至です。
今年は12月21日(金)です。

この日に「冬至カボチャ」を食べ、
柚子を浮かべたお風呂に入ると、
1年間風邪をひかないと言われています。

カボチャは喉などの粘膜を保護し、
抵抗力を上げるカロテンを多く含みます。
柚子には、抵抗力を高めるビタミンCやリモネンなどの
精油成分が豊富に含まれており、
身体を温め、
新陳代謝を高めると言われています。

カボチャは1年中流通していますが、
本来は夏の野菜です。
冬至カボチャは、夏に収穫して大切に保存しておいた
最後のカボチャを使うとも言われます。
昔の人の、冬に備える気持ちが
表れているのではないでしょうか。

他にも、冬至に食べると運気が良くなる、
と言われる食べ物があります。

「レンコン、ニンジン、キンカン、ギンナン、寒天、うどん」
いずれも「ん」が重なる食べ物で、
カボチャを合わせて「冬至七種」と言います。

冬至は陰陽道、方位学では、陰が極まる日とされ、
全ての生命力が限りなく無に近づく、
もっとも死に近い恐ろしい日です。

そしてまた同時に、
この日から陽が強まる、
すべての始まりの日でもありました。
陰が極まり陽に転じることを、易では「一陽来福」と言います。
冬至は「一陽来福」を祝う日なのです。

来年は巳年で、
金運が良くなり、
政治も良くなるといいと願っています。


南谷五郎
posted by エコ人プロジェクト at 11:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 理事のつぶやき

2012年12月09日

晩秋の宇治旅行

今年の紅葉は、豊田にいても、街なかの街路樹がとても鮮やか。
鞍ヶ池、足助、稲武もきれいでした。

11月下旬、京都府宇治市を歩いてきました。
「明星山・三室戸寺」からフリーウォーク。
ツツジ、シャクナゲ、アジサイと季節毎に花であふれる
このお寺の本堂や三重の塔を、真赤なもみじが飾っていました。

さわらびの道の始めにあるのが「源氏物語ミュージアム」です。
舞台に流れていた声はNHKアナウンサーの鏡さんかな?
お昼ご飯は、館内の「花散里」で茶そばにしました。

次の「宇治上神社」は世界遺産。
ご朱印は、紫式部に因んだ紫の台紙に金字の「離宮」、
宇治茶に因んだ緑色の台紙の「茶加美」、
一般的な「奉書」の3種がありました。

宇治川に出て左手へ。
興聖寺へ登る琴坂の紅葉のトンネルが有名です。
少し急な坂道を日陰の下の方から登ると、
紅葉は緑色から鮮やかな気や赤へ。
写真を撮る人が多くて、足が止まります。

少し戻って朝霧橋から中の島、喜撰橋を渡って
みやげ物店へ立ち寄り、買い物。
あじろぎの道沿い「茶室対鳳庵」でお抹茶を一服。
お菓子は紅葉の彩りで、
お茶碗は米俵にねずみがついた風情のものでした。

世界遺産平等院は修復中。
院の表参道を抜けて、宇治橋のたもと、
紫式部像を見て「橋姫神社」にお参り。
源氏物語54帖の最後の10帖の舞台が宇治。
そして物語最後のヒロイン「浮船」の恋の行方。

昔実家に合った谷崎源氏を読み通すことなく、
月日は過ぎました。
瀬戸内源氏を借りに、図書館に行こうかなあ・・・。

長嶋一枝
posted by エコ人プロジェクト at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 理事のつぶやき

2012年12月08日

ねこの居る毎日

我が家には、長年ず〜っと、犬犬と猫猫が常時居た。

19年ほど居たねこちゃんが亡くなって3年、
16年ほど居た犬が亡くなって1年。

もう動物は飼わないと決めていたのに、
我が家には5月から、ねこちゃんがいる。

スコティッシュの雄、
3月29日生まれの茶色のシマ猫。

娘の知り合いのブリーダーさんが、
「歯が1本かみ合わせが悪いために市場に出せない猫が居るので、
どなたか飼ってもらえる人を探している」
との写真付きメールを、私と孫に送ってきた。
その写真のかわいいことといったら・・・

すぐに孫たちは私のところに飛んできて、
「可愛い〜」「飼いた〜い」。
もう飼わないと決めていた私もメロメロ。
娘に連絡を取り、見せてもらいに行った。

対象の猫が2匹居た。
見た時は、2匹居てもいいかな〜とも思ったが、
1匹にしておいて良かった。
結構大きくなって、ヤンチャである。

夫は、猫を見に行くと言った時には「また、飼うのか」と
乗り気ではないようだったが、
今では何だかんだと話しかけたり、抱っこしたりしている。
大人ばかりの我が家では、とても癒しになる存在だ。

世間では、ミステリー小説よりも奇なりの事件が起きたり、
懐寒しの経済状況。
そんな昨今、猫と戯れる一刻がとても幸せ!!

今まで居たねこちゃんとは、会話できる(?)までに通じあえた。
今度のねこちゃんとも、絆を結ぶことができるかな?
意思が通じるようになるかな?
・・・楽しみです。

まだまだ遊びたい盛りのねこちゃん。
寒くなってきたので抱っこして温まりたいと思うのに、
そうは長い間抱かれて居てくれない。
そんな猫に癒されながら、忙しい毎日を乗り切っている私です。

岩月桂子
posted by エコ人プロジェクト at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 理事のつぶやき