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畑つきエコアパートLOCO
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ワカミヤハイツ、山崎。
お知らせ_2019年2月2日(土)エコアパU現地見学会を行います (02/04) robokei
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TBSラジオ収録 今日よりちょっといい、明日を (06/09) ヒラタ
東北関東大震災について (03/24) 山木美恵子
東北関東大震災について (03/18)
職人さんたちをチームに_エコアパUTシャツ [2018年11月13日(Tue)]
DSC_2103.JPG
エコアパUでは、約20社の職人さんたちが入れ替わり立ち替わり現場に入ります。
みなさんプロですし、キクチ監督が見事な差配をするので、基本的には口出しすることはないのですが、エコアパU全体のコンセプトについては共有しておきたいところです。
ところが、下町のあらくれ職人たちに、学習会をします、なんていうことは怖くてとてもできません。
そこで出てきたのが、エコアパTシャツを着てもらうというアイディア。
このアイディアが功を奏し、みなさんTシャツを着ながら作業をしていくうちに、
「なんかこの現場、ちょっと普通と違うんだってよ」
「いまどき、こんな面倒くせー現場ねーぞ」
「でもあの木目はいいよな」
という感じで、職人さんたちとのコンセプトの共有が少しずつ進みます。
こんなことしなくたって、職人さんたちはいい仕事をしてくれるんですけれども、プライドをかけた職人の仕事というのは、なんともすがすがしいものです。
本日、久米繊維工業さんからサンプルが届きました。
カッコイイ!
長袖60枚は11月末に完成予定です!
環境配慮からサステナビリティへ [2018年11月13日(Tue)]
IMG_4872_11.jpg
エコアパUが取り組む環境配慮。
エコアパTがスタートした2006年から、社会の環境配慮に関する認識も大きく変わりました。
2006年ころは、いわゆるエコブームで、温暖化に関する社会の大きな関心を呼びましたが、2011年の東日本大震災をつうじて、単なる環境問題から、災害への対応などの社会問題への関心が大きくなってきました。
環境問題だけでなく、社会問題、経済問題といった持続可能性(サステナビリティ)への関心が高まったといえます。
エコアパUの環境配慮は、自然の力を最大限に活かしたパーマカルチャーやパッシブソーラーのアイディアを活用したデザイン、自然素材の積極的な活用、日頃の生活を通じた環境教育の場づくりなどを盛り込んでいます。
例えば雨水タンクの活用。
雨は1年中降りますが、溜めるものがないと、そのまま排水溝に流れてしまいます。エコアパTでつかった廃ワイン樽を使って、畑の水やりや、玄関周りの掃除用の水として活用します。
また、建物の北側にはグリーンカーテンを設置し、涼しい風を取り込めるようになっています。とはいえ、近年の猛暑では、夏の1ヶ月はどうしてもエアコンを使わないと生活が出来ないので、エアコンを設置しつつ、室内の空気をなるべく均一にする工夫も検討しています。
もちろん、台所の近くにある畑を使って、食品残渣の堆肥化などにチャレンジすることも出来ます。その報酬は、もちろん新鮮野菜!
環境に配慮したライフスタイルは、楽しく長続きできるようなものであるよう、さりげない工夫を盛り込んでいきたいです。
平屋から始まり、平屋風味の2階建て [2018年11月03日(Sat)]
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(写真はエコアパTの階段)
あんまり評判の良くなかった平屋案。
では、ロフトみたいな寝室スペースを作ろうと言うことになり、屋根裏の隠れ部屋的なところを作ったらどうか、という話になりました。
エコアパTでは、『ストリップまわり階段』という超ぜいたくな階段ができましたが、今回はさすがにそこまではやりません。
ミノルちゃんが最初に考えたのは、隠れ部屋。
北側の収納あたりはかがむくらい狭くて、南に向かって斜めに天井が広がっています。
しかも広さは8畳。
「おお、いいですね。でもなんかここまで来るともったいなくない?」
そうなんです。8畳の部屋をわざわざ屋根低くして狭くするのって、どうなんでしょう?
また、これは個人の好みですが、やっぱり天井低いのは嫌かも。

ということで、一番低いところで天井まで1.7m、高いところで2.5mの「個性的な2階の部屋」の案になりました。
しかし、今回平屋から議論を始めたので、通常の2階建てとは違う、ユニークな形状になりそうです。さしずめ、平屋風味の2階建て、といったところでしょうか?
「いや、ふつうに室内階段の2階建てでしょ」
とキクチ監督には言われそうですが。
たっぷり収納 [2018年11月02日(Fri)]
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(初代花園荘の収納)
「もっと収納があると良かった」
エコアパTにお住まいだったYさん。お子さんがふたりいて、おもちゃや洋服などの置き場に苦労していました。
いまは、モノを持たないミニマリストなども流行っていますが、私は本などなかなか捨てられないモノがたくさんあります。
なんとか収納を増やしたい。
ただ、部屋の大きさはある程度限られています。
階段下に比較的大きな収納スペースがとれますが、今回はそれに加えて、床下収納と建物の外側に物置スペースを設ける案が出てきました。
これならたっぷり収納になりそうです。
やっぱりキッチンはこだわりたい [2018年11月02日(Fri)]
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エコアパUの特徴といえば、キッチン。
台所から畑が見えて、台所から外へ、外の恵みを台所へ、とくらしの起点となっています。
キッチンはこだわりたい、ということでミノルちゃんの案1
「前回のような形もありますが」
「ああ、前回のキッチンは評判良かったですよね、広いし」
案2
「耐久性とか、シンプルさとか、本格的な点で言うと、業務用のキッチンもいいんですよね」
「へえ、マジっすか?確かにお料理や掃除を考えるとありかもですかね」
案3
「これも奇抜と言えば奇抜ですが、学校の家庭科室にある調理実習用のキッチンもありまして」
「・・・ちょっと何言ってるかわかりません。ということで案は2つですね?」
「ヨホホホホ(汗)」

業務用のキッチンは、メンテナンスの面でも好都合ですし、料理が好きな人には魅力的ですね。
「それから・・・」とミノルちゃん。
「キッチンの壁は一部ガリバリウム鋼板なんかにすると良いかと」
「ガリバってあの屋根に使う?へーそんなの出来るんだ。じゃあ、施工前に入居者が決まったら、その入居者に好きな色選んでもらったら、面白そうですね」
「えー?!あ、あ、色はこちらで種類を限定した方が・・・」

エコアパUのキッチンは果たしてどうなるのでしょうか?
膝詰め対話 [2018年11月02日(Fri)]
設計士のミノルちゃん、施工の菊池さんとともに、連日打合せが続きます。
この打合せが、長く、激しい。
夢を描く人(私)、夢をデザインに現す人(ミノルちゃん)、デザインを形にする人(菊池さん)はそれぞれ見ている方向性が違うので、基本的に相容れません。
そして、それなりの予算をかけて、様々な制約の中でプロジェクトを進めるので、ちょっと油断すると思わぬ行き違いが生じてしまいます。
3者がそれぞれの違いを認め合い、スクラムを組んで取組まなければ、魅力あるプロジェクトは完成しません。
膝詰め対話。
お互いの意見をぶつけ合い、お互いの考えを理解し、信頼関係を構築し、課題を共有し、解決策を考える。
住宅を建てるスタイルは様々ですが、施主、設計士、施工者が一緒になってああでもない、こうでもない、とこれだけの長時間議論するスタイルは、あまりないかもしれません。