市民農園トレンド変わらず [2012年07月31日(Tue)]
![]() 農水省のホームページに市民農園をめぐる状況についてのデータが掲載されていたので、グラフにしてみました。 市民農園数は、グラフのとおり、この20年間一貫して増加しています。 そのうち関東が約5割、都市部が7割ということですので、都市生活者が、対局と思われる菜園をもちたいというニーズは、あいかわらず強いようです。 「近年においては、農業・農作業の教育的な機能や医療上の効果が認められ、学校法人や福祉法人等が農業体験や園芸療法を目的とした学童農園・福祉農園に取り組む例もみられます。(農水省法むーじより)」 草むしりをしたり、果実をとったり、そんなささいなことが日常にあるだけで、大きな違いがあるということでしょうか。 |