「Mさん宅にバーカウンターがきた！」
ということでお邪魔しました。
最大で８人は座れそうな、木のテーブルと椅子。
料理が上手で、お友達もおおいMさん宅のいごこちが、また一段と良くなりそうです。


おチビには、ハンモックが人気です。

ピザ窯の次は、バーができるなど、エコアパの進化は続きます。

エコアパのおチビ軍団は日に日にワンパクさを増し、手に負えなくなりつつあります。
雨の日が続いたりした日には、もうたいへん。
子育て、は楽しくもあり、なやみでもあります。
そんななか、休日を過ごすスポットがエコアパから車で５分くらいのところにある生物園。
公園の中にある施設で、魚・虫・動物・蝶などがたくさん。
施設自体は、たとえば沖縄のちゅらうみ水族館などとは、もちろん比べ物にならないのですが、ちいさな子供がいる家族で、お昼も食べられて、あれもこれもと興味が移る子供に振り回されても平気で、月に２回くらいこれるくらいリーズナブルで…、といった要求をすべて満たしてくれているのです！
年間パスが１２００円ですので、月２回行くと１回５０円！（普通ですと大人３００円です）。
エコアパに子連れでいらっしゃる方は、２時間余分に計画を立てて、生物園によってみてはいかがですか？

エコアパ東側に植えたリンゴの木。
小さな実が赤くなってきました。


ザクロの実もひとつ。来年は楽しみです。


ホップの緑カーテンにも実が付いています。
収穫の秋ですね。

ほんの１週間前まで秋はどこだ、といっていましたが、すっかり秋らしくなりました。
植物たちもこの劇的な変化に戸惑っているかと思いきや、


ブロッコリーの苗


ダイコンの芽もでています。

畑はすっかり次の季節の準備ができていました。

いよいよ秋に突入し、ピザ窯も本格稼働します。
ピザ窯使用マニュアルをご紹介します。


ピザ窯は３０〜１時間前に火を起こし、窯の温度をあげておきます。
火は新聞紙の上に小枝を立てかけます。


火が安定してきたら、炭などを入れます。


まずは試し焼き。
表面が焦げたら熱すぎ、焼けないときは温度が低すぎなので調整します。
温度センサーで２００度くらいが適温です。


終盤、ピザの焼けるスピードが落ちたら薪を追加します。終わる時間を予測して薪を減らすとおいしいピザが焼けないので、割り切って追加しましょう。


終わったら炭を取り出します。窯がさめるまで一晩かかります。煙突上にバケツをかぶせるのをお忘れなく。

以上

今夏エコアパに登場したピザ窯ボンゴレミー屋。
製作に汗を流していただいた大森工務店ほか製作チームの皆さんをご招待して、ピザパーティを開催しました。
記念Tシャツをつくって皆さんでパチリ。


今回は接待パーティにつき、生ハム、魚介、ドライトマト、めんたいマヨなど、ご材は豪華版。


ピザ窯づくりでは大活躍の菊池さんもピザ作りでは苦戦。
得手不得手があるもんです。


子どもたちもピザにかじりついています。


ついでにミーティングスペースに予約していた巨峰も収穫。
今年の一番出来はゲル兄。

みなさん、ありがとうございました。

エコアパを設計していただいた山田さんが、エコアパートを建てたいというお客さまと一緒に見学に。
巨峰を食べながら、エコアパをご紹介しました。

環境会議2010年秋号に工学院大学中島先生のエコライブスの話とエコアパートの話が掲載されています。

ぜひご覧ください。

今年で第5回をむかえるCANPANブログ大賞が投票中です。
締切は9月17日。
お気に入りのブログが見つかったらぜひ投票をお願いします。

ご存じないかもしれませんが、いまから4年前、このブログもブログ大賞にエントリーし、個人賞を受賞したのでした。
2006年の受賞式で、
「このブログを本にするぞ！」
といったことで、自然食通信社からお声をかけていただき、出版化。
「募集もブログでするんだよね」
という声にのっかって、ブログで住まい手募集をしたところ、素敵なみなさんと出会い・・・。

まさに、このブログ大賞は、夢を現実のものにしてくれた夢の扉でした。

今年はどんなブログがここから羽ばたくか、楽しみです。

今夏は猛暑＆雨なしで、雨がほしいほしいといっておりましたが、昨日の豪雨はすごかった。
降りすぎです。
でもおかげで、畑はたっぷりと水を含み、雨タンクも満タンになりました。
今朝は気温24度。
こんな感じ、すっかりと忘れていましたが、ちょっと肌寒い感じすらする気持ち良い朝でした。