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ヤーコン堀り [2008年11月30日(Sun)]


エコアパPTモカママです。

今日は天気がすこぶる良かったので、エコアパ住人の皆さん、ぞろぞろ家から出てきました。
顔をあわせたところで、

「ヤーコンでも掘ってみる?!」というパパさんの声かけで、畑に集合。
アタリが出るかハズレが出るかは、掘ってからのお楽しみ。



梨のような食感と甘みがあるので、そのまま食べても美味しいヤーコン。
収穫したヤーコン、結構立派でしょう?!
干し柿大成功!! [2008年11月28日(Fri)]

エコアパPTモカママです。

「これはずごいぞ!」とパパさんが自家製干し柿を持ってきました。
作ってから、約3週間程度の干し柿。

「とにかく、めちゃめちゃ甘いから、食べてみて」というので、
がぶり、と一口。

確かに、すっご〜く甘い!!

私がイメージしていたのは、細長くなっていて、しぼんだ感じの干し柿。
でも、これは形はそのままだよね。


そうそう、この写真の渋柿を干したんだから・・・。
確か渋柿にも色々種類があるって、パパさん言ってたしね。

よしっ、来年は、モカパパと一緒に挑戦しますか。

これで来年も再来年も・・・これからずーっと自家製干し柿が食べられるなぁと、
確信するのでした。

パパさん、美味しい干し柿をありがとう(大喜)!!
11月27日(木)ラジオに出演します! [2008年11月26日(Wed)]
ラジオ文化放送で火曜〜金曜(18時〜21時)に放送している「竹内靖夫の電リク・ハローパーティ」 で、11月27日(木)20時10分〜20時25分に、エコアパ「花園荘」が紹介されます!
生放送ですので、ぜひお時間がある方はお聴き下さい。

番組概要:

ラジオ文化放送 「竹内靖夫の電リク・ハローパーティ」 火曜〜金曜(18時〜21時)

往年のヒット曲を中心にリスナーのリクエストに基づき放送している音楽番組。
20時10分〜20時25分に「エコ」コーナーがあり、リスナーが身近に実行しているエコ活動や著名人のエコへの取り組みを紹介。

干し柿作りに挑戦 [2008年11月26日(Wed)]

エコアパPTモカママです。

毎年、我が家はいただくだけの干し柿ですが、庭にたくさん実っている渋柿で、エコアパ住人の皆さんを巻き込んでの、干し柿作りとなりました!




やり方はいたってシンプル。皮をむいて、軒先に雨があたらないよう、数週間干すだけ。
手間はかかるけれど、美味しく食べられるなんて、ということで、お父さんも初挑戦。

「エコアパの皆さんに作ってみれば、といって俺がやらないわけにはいかないだろう」
と、休みの日にせっせと干し柿作り。



この前は銀杏拾い、今度は干し柿作り・・・と秋は楽しみがいっぱい!!

「まさか都会でそんなことができるなんて嘘みたい。『若いのにようやるねぇ』と、実家で畑をやってるおばあちゃんに言われたりして・・・。」
と、住人のYさん。 

只今、ベランダで吊り下げて、自家製干し柿の出来上がりを待つのみ。 
ひと手間かけて、美味しくな〜れ! (写真下 提供Yさん)
秋さがし [2008年11月20日(Thu)]

エコアパPTモカママです。

モカ散歩のコースのひとつが、近所の神社までの散策。
辺りは空き地が目立つけれど、その一角で秋色の空にきわだつコスモスの群集が心を和ませます。

遠くまで足を運ばなくても、身近に感じられる秋の装い。
銀杏拾いでお世話になった神社のイチョウも黄色く色づき、時々風で葉が舞う姿も風情があって。
モカはイチョウの葉の間から、銀杏の匂いをクンクンしたり、落ち葉を踏んで、なんだかザクザクする音を楽しんでいるよう。

皆さんはどんな秋を楽しんでいますか?

大家さん読本に掲載 [2008年11月19日(Wed)]
エコアパPTモカママです。

10月に取材を受けていた賃貸アパート・マンション経営に役立つ情報が満載! 「大家さん読本」のサイトにエコアパが紹介されています。

掲載されているのは、「オーナー直撃インタビュー〜第14回〜」の特集コーナーで、3ページにわたって紹介されています。

掲載場所:大家さん読本

●トップページ左下の「インデックス」の「オーナー直撃インタビュー」
●トップページ右中
●右上の「更新履歴」からもリンク

ぜひ、ご覧下さい。

追伸:エコアパブログも現時点で10万ヒットを超えました。
すごく嬉しいですね。皆さま、いつもご覧いただきありがとうございます!!乾杯
ビッグイシューに掲載 [2008年11月17日(Mon)]


エコアパPTモカママです。

11月15日のビッグイシュー107号にエコアパが掲載されました!

特集「」畑つきアパート&週末小屋の畑暮らし 畑と暮らす」に見開き4ページで紹介されています。
ぜひ、手にとってご覧下さい。

銀杏拾い [2008年11月16日(Sun)]
エコアパPTモカママです。
朝のモカ散歩でよく行く神社。保存樹にもなっているイチョウの木がどーんと数本そびえ立つ。
毎年秋になるとおじさん、おばさん達が早朝から銀杏拾いに夢中なのです。
あのなんとも言えない香りに少々敬遠気味だったけれど、今年は銀杏拾いに挑戦です。




モカをほったらかしにして、モカパパと二人でひたすら地面とにらめっこ。
運良く、風が吹いて、コロコロと銀杏が落ちてくる、落ちてくる。
ビニール袋いっぱいに収穫できました!



これだけ拾えたら満足です。
銀杏の色はきれいなオレンジで、食べたくなるほどです。
毎年おすそ分けしてもらっていた銀杏ですが、こうして食べるまでの一連の流れを実際やると面白いですね。



さっそく帰宅後、パパさんにも手伝ってもらって、銀杏の皮を取り除き、何度も洗って、天日干し。
数日後には、売り物よりは小さめの銀杏ができました!
拾うのは楽しいけれど、この干すまでの作業が結構大変でした。

エコアパ住人Yさん夫婦も興味を示し、何度が銀杏拾いに出かけたそうです。
作業をする際には、かぶれやすいので、手袋を忘れずに。


注)写真は10月中旬撮影
銀パチがつなぐ人の縁 [2008年11月06日(Thu)]
銀座はちみつプロジェクトの勉強会に参加してきました。

銀座では、屋上でミツバチを育てて蜂蜜を採取し、ケーキやレストランなどで提供したり、「銀座グリーンプロジェクト」として屋上で稲を育ててお酒にしたり、と『都会でカッコいい農業』を展開しています。
うーん、おもしろい!
グリーンプロジェクトといえば、足立区でも02年から足立グリーンプロジェクトがコミュニティガーデンを運営しておりましたが、こうはうまく行きませんでした。
うーん、さすが、銀座。
ブランド力や企業などのネットワーク、そしてメディアの食いつきが違いますね。もちろん、運営者の皆様の努力があってのものですが。いずれにしても、このような取り組みがひろがるのは良いことです。
それとやっぱり食い物ですね。
私たちはキウイですが、はちみつはひとなめですから。
エコだの自給率だのへったくれだのいうより、やっぱりうまいとか、おもしろいとか、そういう直観的なものが必要ですね。
勉強会で印象的だったのは、ミツバチが「人のつながりを生む」というコメントでした。
エコアパも、畑があることによって、ご近所がつながり、たくさんの人がやってきて新しいつながり、新しい展開が、まるで四季折々育つ植物たちのように展開しています。

こういう現象をどう説明すればよいのでしょう?
まだうまくできないのですが、ビジネスを展開していく上でも、まちづくりをするのでも、結局はひとが関わっていることですから、関わっている人たちの心が共振するような、
「面白いから私も乗った!」
みたいな仕掛けができているプロジェクトは成功するように思います。
銀座も旦那衆の飲み会からはじまったそうな。
おもしろそうで、でも「無理だろ!」「いや、わかんねーぞ」みたいなワクワク感あるプロジェクトが、どんどん生まれる時代が来たのかもしれません。
フランス版ウルルン滞在記? [2008年11月05日(Wed)]

フランスから、プチ留学生が来ました。
冒険家のプリシラ・テルモンさん。
今回はフランスのテレビ局 Canal Plusで放送されている番組「Les Chemins du Possible」で、カメラマンのクリストフ・シュワイガーさんといっしょに東京の最先端のエコな取組みの取材です。
慶応大学のスーパーエコカー「エリーカ」に乗ったり、雨水博士・村瀬さんに会いにいったり、千葉のミレニアムシティを見に行ったり、とあちこちを飛び回っているようです。
その拠点とするのが、エコアパートということで、「フランス版・ウルルン滞在記」といった感じでしょうか?




月曜日は、ちょうど月に一度のエコアパミーティングでしたので、一緒に草むしりをして、イチゴの苗を植えて、一緒に持ち寄りランチを食べて、一緒に買い物に行って、一緒に夕食を食べながら飲んで・・・、と大騒ぎしました。
日本語と英語とフランス語があって、お互いに聞きたいことが山ほどあって、ボケがあってつっこみがあってと、ジェットコースターのようなコミュニケーションが展開。すっかりインターナショナルです。

ヘトヘトに疲れた1日でした。プリシラさん、かわいい顔をしていますが、相当タフです。かわいそうなのは、平均的な体力の日本人通訳・Fさんです。

それにしても次から次へ、エコアパにはいろんな方が来ますね。