果樹に囲まれる幸せ [2018年11月20日(Tue)]
エコアパUの敷地の緑化については、『足立区緑の保護育成条例』というものがあり、一定程度の緑化をするよう求められています。
https://www.city.adachi.tokyo.jp/midori/machi/midori/documents/ryokukakeikaku_tebiki_h301101.pdf 今年の夏は猛暑でしたが、都市部ではヒートアイランド現象が顕著で、緑化による気温上昇を和らげる効果があることが明らかになっています。 限られた敷地ではありますが、できるだけ緑を配置したいものです。 どんな緑をどこに配置するか。 せっかく植えるなら果樹がいい、ということでほしい果樹をリストアップしてみました。 1、柿: これははずせない果樹です。甘柿と渋柿がほしいところ。 2、レモン: レモン酒やレモンティ、ケーキなどに使えます。 3、梅: 梅酒、梅干しなど。 4、みかん: 冬にはみかんが欠かせませんが、おいしいみかんとなると難しい。 5、イチジク: 完熟イチジクの甘さはたまりません。 6、巨峰: 東屋の日よけとして。 7、くり: 栗ご飯や焼き栗は最高! うーん。植えたい果樹と植えられる面積がマッチしません。 しかし、1年を通じて様々な果樹がとれるというのは、暮らしをリッチにしますし、果樹を使って色々な料理にもチャレンジできます。 果樹を植える時期は、冬の時期なので、工事の進展によってこの冬に植えられるのか、それとも次の冬に住人のみなさんと相談しながら植えるのか、いずれにせよ、果樹をたくさん植えようと思います。 |