トップライト下地とそよ風設置 [2007年08月01日(Wed)]
![]() 今日は久々の快晴。 菊池さんと天窓(トップライト)の収まり具合を打ち合わせ中です。 屋根にのぼった新妻さん、思わず笑みがこぼれます。 太陽の光を取り込み、暖かい空気を逃がすために天窓をつけます。 階段を上ると、青空が見える設計です。 気持ち良さそう。 自然の力を活用するパッシブソーラーハウスにおいて、大切な要素のひとつが「風のコントロール」。 風の道の設計でも書きましたが、部屋で温まった空気を天窓から逃がしてあげると、外から空気が入ってきて、室内に空気の流れが生まれます。北側グリーンカーテンの空気だまりから涼しい空気を取り込むことが出来れば、エアコンなどアクティブな機器を使う頻度を減らすことが可能になります。 ![]() トップライトの下地をつけています。 右に見えるのがそよ風。 ![]() 今日で残り3基の『そよ風』を設置します。 軽々と持ち上げる菊池さん。落とさないでね〜。 ![]() あれ?いつの間にもみ上げが・・・。 カメラサービスにも余念がありません。 ルパン3世?それともゴルゴ13? って、例えが古すぎましたね(笑)。 |