夏の電力削減、家庭は15〜20% [2011年04月08日(Fri)]
夏の節電について、政府の「夏期の電力需給対策」骨格案がまとまったようです。
「大口需要」「小口需要」「家庭・個人」とあって、家庭個人は15〜20%が目標で、制度的手法を導入するということだそうです。 昼間電気の値上げとか、そういうことなんでしょうか?サマータイム?打ち水?? 環境省がかつてやっていたこまめちゃんとか、JACCAの節電21とか、各人の努力を推奨するキャンペーンもあるんですが、エコアパのように建物自体に機能を組み込んでいない状態をベースに家庭で15%削減って結構大変ですよね。 特に昨年のような記録的猛暑になると、クーラー消すことが健康に影響することも・・・。 今夏の節電は、私たちの暮らしとエネルギーを考える上で大きな社会問題となりそうです。 |