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畑から始まる2DKG物件 [2006年09月09日(Sat)]
アパート建築にもかかわらず、この企画のメインテーマは『畑』である。

3坪程度の小さなスペースであるが、「駐車場つき」と同じように、各部屋に「畑つき」にしたい。

これが建築士の山田さんに相談した際、最初に出した条件だった。

2DKG 物件である、Gはガーデン。

この畑から始まる空間を、アパート内部にどう広げ、つなげ、物語を紡いでいくかが、今回の企画の重要なテーマになる。

−『農的空間』または『農的時間』−

それは、これからの都市住宅において、また生活様式において、とても重要な役割を果たすだろう。

まず、台所と連動することで、季節の野菜を収穫し、食べ物の残りを堆肥にする循環が生まれる。温暖な東京の気候は、冬でも小松菜やブロッコリーなどを栽培することができるオールシーズンの菜園であり、年を重ねるごとに良質な土作に取り組むことができ、有機野菜作りができる環境にある。畑を連結するように設置すれば、そこからご近所同士の交流も生まれるだろう。枝豆パーティや焼きいもタイムが開催されるかもしれない。
土は雨水を蓄え、都市の気温を下げる役割もある。

畑つき賃貸物件は、環境問題の意識の高い住まい手だけでなく、シルバー世代や小さな子供がいる若夫婦にとっても魅力的な物件に映るかもしれない。

私自身、コミュニティガーデンの運営に関わって4年になるが、『農』というツールがあることで、利用者の生活の質が向上するにとどまらず、地域交流の活性化や、食育、やすらぎ、そしてもちろん環境問題など、生産の場にとどまらない多様な価値を提供してくれる農の無限の可能性に出会ってきた。

土に触れる生活は、活力と喜びといやしを体の中から呼び起こしてくれるような気がする。
土にはわたしたちを元気にする力がある。
日本人のDNAなのだろうか?

新たにアパート建築を計画している施主は

「駐車場3台分のかわりに、4区画のコミュニティガーデンをつくったほうが価値が高い」

そんな風に思えるような価値を創出していけないだろうか?

問題は、畑と台所の「つなぎ方」だ。
ふつうの2階建てでは、2階の住まい手と畑の物理的距離ができてしまう。
設計の工夫が必要かもしれない。
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