杉並区・宮城と岩国市・三原市3
[2011年02月28日(Mon)]
原田でございます。
今日は寒いですが、
最近はなんとなく暖かい日が
続いていますね。
先週は先ずは杉並区の
相談員さん向け研修の講師です。
区内の相談員さん数人と
職員の方のご参加です。
ご参加人数が少人数の場合は、
一応こちらでレジュメは
作成いたしますが、
一方的な講義ではなく、
日ごろの疑問点をそのまま
ぶつけていただいて
なるべく対話式でやるように
考えています。
逆に何十人、何百人もいる
ところでの講義で、
質問は?と訊ねても、
人によってはなかなか手を
上げにくいでしょうから、
こんなときこそ、
お役に立てればと思います。
話題はなぜかスマートフォン
に集中していましたが・・。
杉並区の相談窓口は
荻窪にあって線路沿いの
とても明るい建物です。
翌日は宮城県下の
相談員さん向けの講義のため、
仙台に向かいました。
東北新幹線のはやてで
東京から2時間弱で着きます。
こちらで午前午後とあわせて
5時間という長いお時間、
ご参加の皆さまとご一緒し、
わたくしも充実した時間を
過ごすことができました。
宮城は一応東北地方と思い
寒いことを想像したのですが、
当日は雪はひとつ残って
おらず穏やかで暖かでした。
「仙台は東北でも雪が
少ないんですよ」
宮城県庁そばの建物が会場
でしたが、県庁をも陰に
するほどの高さをもつ
NTTドコモビルが横に
聳え立っています。
あと仙台は道路がでかく、
バスが多いのが印象的です。
仙台駅の周辺には数え
切れないほどのバス乗り場
があり、ひっきりなしに
バスが出入りしています。
新参者には何行きが
何番乗り場かが既に
理解不能で、ええい、
もうタクシーだ、
となりました。
その翌日、今度は西へ
山口県の岩国市に入ります。
岩国市では、当日夕方に
相談員さん向けの研修、
そして翌日午前中に
今度は一般の方向けの講座です。
岩国市は広島県に隣接
しているため広島駅から
入るほうが近いようなのですが、
時間の都合で飛行機で
山口宇部空港より新山口駅
に出てから新幹線こだまで
新岩国駅に向かい、ここで
ご担当の方と待ち合わせ
いたしました。
よく乗る新幹線でも
実は各駅停車のこだまに
乗るのはものすごく
久しぶりです。
しかも自由席って・・、
本当に自由ですね。
一車両に数人しか乗って
いなかったので正に
席が選びたい放題です!
車で岩国市役所まで向かう途中、
観光名所である錦帯橋の
横を通っていただきました。
木造の橋ですがアーチ型が
とても見事な橋です。
「山口県民は下から見る
ことをお勧めします」
下から見ると木組が細やかで
300年前の技術力の
高さが伺えます
さて岩国市の相談員さんは
わたくしが最近お会いした
相談員さんの中でも特に
勉強熱心で、ご一緒している
間にもたくさんのご質問を
いただき、答えるわたくしも
本当に楽しかったです。
ご担当の職員さんを含め、
消費者行政に本当に熱心で、
そのような自治体にお会いすると
そこに暮らす市民は本当に
恵まれているなあと思います。
夕食をご一緒させていただき、
翌日は市役所となりの
市民会館で一般向けの方へ
ネットやケータイを安心して
利用するためのお話を致しました。
講座は午前中で、その後
お昼もご一緒させていただき、
その後は広島県の三原市に
移動いたします。
新岩国駅から三原駅までは
新幹線(もちろんこだま)
一本で移動可能なのですが、
その日はあと移動だけなので
時間に余裕もあり、わたくし
岩国駅から山陽本線など在来線を
利用して三原駅まで行くと
いう行動に打って出ました。
在来線は瀬戸内海沿いを
通るので景色が楽しめることも
目的のひとつです。
途中、宮島もチラッと見つつ、
新幹線の3倍以上の時間をかけて
広島県の三原市に入りました。
翌日は二次試験ということもあり、
ホテルは受験生やその親で
いっぱいです。
ですが当日は本当に暖かく
三原についても散歩するには
もってこいの1日でした。
翌日は先月にも2回行った
高校生向けの啓発講座です。
今回の学校は甲子園にも
出場するようなスポーツ熱心
な学校で、会場はなんと
武道場、畳張りです。
そこに聴講される生徒さん
たちは直接座っておりましたが、
その日も本当に暖かく、特に
女の子は冷えなくて本当に
良かったと思いました。
学校は午前中であったため、
その後、車にて三原市にある
筆影山というところに
連れて行っていただきました。
この山のてっぺんに
展望台があり、
ここから瀬戸内海を望むと
“多島美”がそれは
見事に楽しめます。
海にもかかわらず遠くは
四国の愛媛県や香川県まで
見通せて、その間、島々が
キレイに並び水平線が一切
ない独特の景色です。
大小島々には住民がおり、
定期便フェリーのほか、
例えば急病になると自ら
船を手配しなければならない
とのことです。
海上タクシーみたいな
感じですね。
その後、市の相談員さんも
交えてお昼をご一緒し、
広島空港で東京に
戻りました。
東京は春一番とのことで
風の影響でやっぱり着陸
がかなり遅れました。
羽田空港着は毎週毎週
本当に良く遅れてくれます。
毎週毎週飛行機に乗る
生活もわたくしの日常です。
今日は寒いですが、
最近はなんとなく暖かい日が
続いていますね。
先週は先ずは杉並区の
相談員さん向け研修の講師です。
区内の相談員さん数人と
職員の方のご参加です。
ご参加人数が少人数の場合は、
一応こちらでレジュメは
作成いたしますが、
一方的な講義ではなく、
日ごろの疑問点をそのまま
ぶつけていただいて
なるべく対話式でやるように
考えています。
逆に何十人、何百人もいる
ところでの講義で、
質問は?と訊ねても、
人によってはなかなか手を
上げにくいでしょうから、
こんなときこそ、
お役に立てればと思います。
話題はなぜかスマートフォン
に集中していましたが・・。
杉並区の相談窓口は
荻窪にあって線路沿いの
とても明るい建物です。
翌日は宮城県下の
相談員さん向けの講義のため、
仙台に向かいました。
東北新幹線のはやてで
東京から2時間弱で着きます。
こちらで午前午後とあわせて
5時間という長いお時間、
ご参加の皆さまとご一緒し、
わたくしも充実した時間を
過ごすことができました。
宮城は一応東北地方と思い
寒いことを想像したのですが、
当日は雪はひとつ残って
おらず穏やかで暖かでした。
「仙台は東北でも雪が
少ないんですよ」
宮城県庁そばの建物が会場
でしたが、県庁をも陰に
するほどの高さをもつ
NTTドコモビルが横に
聳え立っています。
あと仙台は道路がでかく、
バスが多いのが印象的です。
仙台駅の周辺には数え
切れないほどのバス乗り場
があり、ひっきりなしに
バスが出入りしています。
新参者には何行きが
何番乗り場かが既に
理解不能で、ええい、
もうタクシーだ、
となりました。
その翌日、今度は西へ
山口県の岩国市に入ります。
岩国市では、当日夕方に
相談員さん向けの研修、
そして翌日午前中に
今度は一般の方向けの講座です。
岩国市は広島県に隣接
しているため広島駅から
入るほうが近いようなのですが、
時間の都合で飛行機で
山口宇部空港より新山口駅
に出てから新幹線こだまで
新岩国駅に向かい、ここで
ご担当の方と待ち合わせ
いたしました。
よく乗る新幹線でも
実は各駅停車のこだまに
乗るのはものすごく
久しぶりです。
しかも自由席って・・、
本当に自由ですね。
一車両に数人しか乗って
いなかったので正に
席が選びたい放題です!
車で岩国市役所まで向かう途中、
観光名所である錦帯橋の
横を通っていただきました。
木造の橋ですがアーチ型が
とても見事な橋です。
「山口県民は下から見る
ことをお勧めします」
下から見ると木組が細やかで
300年前の技術力の
高さが伺えます
さて岩国市の相談員さんは
わたくしが最近お会いした
相談員さんの中でも特に
勉強熱心で、ご一緒している
間にもたくさんのご質問を
いただき、答えるわたくしも
本当に楽しかったです。
ご担当の職員さんを含め、
消費者行政に本当に熱心で、
そのような自治体にお会いすると
そこに暮らす市民は本当に
恵まれているなあと思います。
夕食をご一緒させていただき、
翌日は市役所となりの
市民会館で一般向けの方へ
ネットやケータイを安心して
利用するためのお話を致しました。
講座は午前中で、その後
お昼もご一緒させていただき、
その後は広島県の三原市に
移動いたします。
新岩国駅から三原駅までは
新幹線(もちろんこだま)
一本で移動可能なのですが、
その日はあと移動だけなので
時間に余裕もあり、わたくし
岩国駅から山陽本線など在来線を
利用して三原駅まで行くと
いう行動に打って出ました。
在来線は瀬戸内海沿いを
通るので景色が楽しめることも
目的のひとつです。
途中、宮島もチラッと見つつ、
新幹線の3倍以上の時間をかけて
広島県の三原市に入りました。
翌日は二次試験ということもあり、
ホテルは受験生やその親で
いっぱいです。
ですが当日は本当に暖かく
三原についても散歩するには
もってこいの1日でした。
翌日は先月にも2回行った
高校生向けの啓発講座です。
今回の学校は甲子園にも
出場するようなスポーツ熱心
な学校で、会場はなんと
武道場、畳張りです。
そこに聴講される生徒さん
たちは直接座っておりましたが、
その日も本当に暖かく、特に
女の子は冷えなくて本当に
良かったと思いました。
学校は午前中であったため、
その後、車にて三原市にある
筆影山というところに
連れて行っていただきました。
この山のてっぺんに
展望台があり、
ここから瀬戸内海を望むと
“多島美”がそれは
見事に楽しめます。
海にもかかわらず遠くは
四国の愛媛県や香川県まで
見通せて、その間、島々が
キレイに並び水平線が一切
ない独特の景色です。
大小島々には住民がおり、
定期便フェリーのほか、
例えば急病になると自ら
船を手配しなければならない
とのことです。
海上タクシーみたいな
感じですね。
その後、市の相談員さんも
交えてお昼をご一緒し、
広島空港で東京に
戻りました。
東京は春一番とのことで
風の影響でやっぱり着陸
がかなり遅れました。
羽田空港着は毎週毎週
本当に良く遅れてくれます。
毎週毎週飛行機に乗る
生活もわたくしの日常です。