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第2回ERIA会合@ジャカルタ [2010年01月29日(Fri)]
こんにちは、国際担当Tです。

ジャカルタから戻って参りました。火曜日の沢田のブログでERIA会合での法制度比較について触れましたが、今回の会合はERIAの本部であるジャカルタのERIAセミナールームをお借りして実施しました。

ICA-Netについてご報告します。

進展のあった1つの事例を紹介しました。法執行機関と関連する業界団体との間で情報を共有、苦情の予防的措置が取られることになったという話をしたので、公正取引委員会を含め国内法執行機関との対話や国境を越えてASEAN、ICPENや国境を越えた法執行機関同士の連携の必要という話も出ました。

ICA-Netの本格的運用に向けての話し合いでは、各国其々に以下の質問を致しました。
@ICA-Netへの参加意志について A政府のどの部署がICA-Netに関心があるか。B苦情処理機関であるCALOになり得る組織はどこか。CそのCALO候補組織は、資金やスタッフの拡充が必要となってくるか。Dその組織は政府から推薦状が得られるか。ESNSについて
いくつか候補機関があるので1組織を選定するのは難しい、人・資金が必要だけれどICA-Netに是非参加したいという国もあれば、国内での調整がまだついていないのですぐ参加するには難しい国など、当たり前ですが国によって状況は様々でした。 

ECネットワークはCALO同士の行動規範、MOU、このワーキンググループの提言案の作成を担当しているのですが、こちらが作成したドラフトをもとに議論をしました。特に情報の取り扱いの部分で企業名を開示するべきかどうか、MOUではなくTerms of reference(付託条項)にすべきなどの意見が出ました。提言のドラフトについても色々な意見を頂きました。ということで、行動規範やAgreementは実務的に重要になってきますが、これから最終的に仕上げる東アジア・ASEAN加盟国の政府に向けての提言が、ICA-Netの本格運用に向けて非常に重要になってきました。今までやってきた取り組みの重要性を明確に訴えるような提言を書かなければ・・・。ガンバリマス。

予断ですが。。。

最終日、帰りの飛行機に乗る前の数時間、地元スーパー好きのMさんと私はお土産を買いに行きました。スーパーでECネットワークへのチョコを買いました。


帰国後、開けてビックリ、というかショック困った

『なんじゃー、こりゃぁ〜!!』分かっていたら買いませんでした。潰れないようにするためかもしれませんが、こんな上げ底、ヒドイですよね〜。因みに日本では上げ底に関しての規定がちゃんとあるそうです。でも中のチョコは美味しかったです。。。
Posted by 国際担当T at 16:43 | 国際担当T | この記事のURL | トラックバック(0)
お国柄いろいろ(アジアEC関連法) [2010年01月26日(Tue)]
国際担当Tが予告した各国Eコマース関連法比較は、先週のERIA/WGでかなり形になってきました。Ko Anada先生、ありがとうございます。今回の比較対象国は、WGに参加しているマレーシア、ベトナム、フィリピン、韓国と日本。今回欠席のシンガポールと、特別に中国も、検討に加える予定です。個別分野ごとに横に並べてみると、いろんなことがわかります。

消費者保護基本法的なものは多くの国にありますが、ベトナムはまだ草案の段階です。不公正な取引条件を制限する法律も、殆どの国にあります。「商品の安全性が保証されること」は消費者の権利として定められていることが多く、日本のような製造物責任法はあまりないようです。ただ中国では最近、不法行為法に当たる「権利侵害法」ができ、その中に製造物責任も詳しく定められているそうです。

ベトナムでは、苦情処理プロセスをウェブ上に表示することが義務付けられています。が、法律ではありません。フィリピンでは、事業者に対し、企業内苦情処理メカニズムの設置を要求しています。これも行政指導のようです。韓国では、限りなく政府内部(外局か外郭団体みたいなところ)に、がっつりとEコマース用の苦情処理・紛争解決機関があります。

フィリピンでは、訴訟手続きの中にクラスアクションが明示されています。韓国には集団ADRという概念があります。韓国はADR先進国ですね。消費者団体も、とても強力だということでした。

個人情報保護法はアジアにはまだあまりなくて、マレーシアも中国もペンディング状態です。フィリピンは行政によるガイドライン。ベトナムでは、ITに関する法律に独特の定めがあります。韓国もITがらみの法律の中ですが、内容は日本の個人情報保護法と似ているようです。

実務と関係が深いのは、なんといってもクーリングオフ。先日、欧州と台湾のことを書きましたが、フィリピン、韓国にも同様の規定がありました。日本の特商法のような表示義務は、韓国とベトナムにありそうです。タイのように、そもそもEコマース業を始めるにあたり登録が必要、という国もあり、フィリピンでは、政府がEコマース事業者のリストを作っています。

上記については、私の誤解や勘違いも多分含まれていますので、そのまま信用しないでくださいね(笑)。詳細については、まだいろいろ調べる必要がありそうです。これに加えて、商品ごとの規制が調べられたら役に立つ・・・と夢見ています。そして更なる課題は、これらの法律の、国際取引への適用の有無です。
Posted by 沢田 登志子 at 16:21 | 沢田登志子 | この記事のURL | トラックバック(0)
群馬と亀戸 [2010年01月25日(Mon)]
原田でございます。

先週は、先ずは前半に
群馬県に行ってまいりました。
場所は前橋でしたが、
昼間、会場の外を
歩いても寒く感じる
ことの無い暖かい
1日でした。
講義は午前2時間、
午後2時間の
計4時間で、市町村
の相談員さん向けの
講座を担当いたしました。

県の運営する相談窓口
が県庁の2階にあり、
そのため会場も県庁の中
だったのですが、
その中の昭和会館という、
外観は非常に新しい
のですが、中に入ると
レトロな雰囲気が
楽しめる、とてもモダンな
建物の1室でお話をさせて
いただきました。
参加される方々も
車でこられているようで、
講義の前に事務局側から
駐車場の料金案内が
なされるところなど、
全国を回っていると、
地域性が伺えて、こんな
ところも楽しい場面の
ひとつです。

週の後半は、相談員さんの
有志の集まりに、こちらも
講師としてお邪魔いたしました。
都内でしたが夜間で
2時間ほどのお話です。
知った顔もちらほら
見られて非常にリラックス
した講座となりました。
平日の夜間に自主的に、
定期的に勉強会を開催されて
いるなんて、本当に
頭が下がります。
特にベテランになっても
その意識をキープできて
いるなんてところなんかは
わたくしも大いに学ばな
ければなりませんね。
ベテランの相談員さんを
前にすると自分にとっても
大きな刺激になります。

さて、今週はどのような
刺激が待っているでしょう?
Posted by 原田 由里 at 16:02 | 原田由里 | この記事のURL | トラックバック(0)
海外のお客様から返品!と言われたら [2010年01月19日(Tue)]
海外販売の法的問題について、検討を進めています。委員の先生方の献身的作業のおかげで、とても価値のある情報が整理されつつあると思います。「電子商取引及び情報財取引等に関する準則」の論点として取り上げるのは無理そうですが、何らかの形で情報提供をしていきたいと考えています。

海外にはどんな法律があるか・・・と、ただ並べても、研究者や弁護士でない限り、そのままでは有益な情報になりません。なので、「配送中の事故で包装が破れてしまった」「返品不可と書いてあるのに返品を要求された」「自社が販売した商品を使った人が怪我をした」といった事例を想定し、対象国ごとに、どんな法律が関わってくるか、分析をしていただいています。以前も書いた通り、どんな場合に、どこの国の法律が適用されるかということも、どこの国で裁判をするかによってルールが違ってきます。クイズのように複雑な場合分けが必要になり、頭の中は迷路状態・・・。正確に書かなくてはいけない一方で、メッセージがきちんと伝わる必要があり、その兼ね合いが非常に難しいところです。

まず、日本の裁判所に訴えを提起した場合にどういう判断になるかを一通り述べていただき、裁判するのが台湾だったら?EUだったら?と書き進めていただいています。実は、台湾もEUも、法律上、通信販売にクーリングオフが認められています。利用規約で「返品不可」と謳っていても、現地の裁判所では認められない可能性が高いのです。これは、是非、知っておいていただきたいことの1つです。

今回の分析対象国の中では、ある程度、法制度の統一が取れていて予測がつきやすい台湾、EUに対し、州法で成り立っているアメリカは分析が難しく、担当された弁護士の先生も悩んでおられます。中国は、現地に訪問調査に行っていただいた結果、別の意味で難しいということがわかってきました。

せっかくの海外販売気運に冷水を浴びせないようにしつつ、法的リスクにもきちんと注意を払っていただくために、どんなメッセージを出したら良いか・・・しばらく頭を抱えることになりそうです。3月には、経済産業省が、海外販売に関するセミナーも予定しているようですので、それまでに、方向ができれば良いなと思っています。先生方、ご苦労をおかけして、ほんと、ごめんなさいすいません
Posted by 沢田 登志子 at 19:34 | 沢田登志子 | この記事のURL | トラックバック(0)
神戸と早朝 [2010年01月18日(Mon)]
原田でございます。
大分遅くなりましたが
本年も宜しく
お願いいたします。

週末は神戸に行って
まいりました。
神戸には2ヶ月ほど前にも
1度お邪魔いたしました。
そのときは兵庫県からの
ご依頼でしたが、
今回は神戸市からの
ご依頼です。
神戸市の相談員さんを
対象としたネット
取引や電子決済に
関する研修会となりました。
さすがにここまで
大きな市となると、
相談員さんも多数おいで
になります。
土曜日は相談窓口は
お休みとの
ことでしたが、
伺うと兵庫県と共同で
土日にも電話相談を実施
しているとのこと。
非常に勉強熱心で、
講義後いくつかご質問も
いただきました。

この研修会は午前9時
から12時までの開催でした。
午前9時に神戸の会場で
講義を始めるため、
当日わたくしは朝6時35分の
飛行機で神戸空港に
向かいました。
可能な限り日帰りが
わたくしの
ポリシーでございますが、
前にもお話したように
自宅が羽田空港に近い
ところにあるから
なしえる技ですので
誰にもお勧めいたしません。
さすがに家を出る時間は
未だ外は真っ暗で、
一番寒い時間です。
でも気が引き締まりますね。
品川で京急の始発に乗ると
実は5時半には羽田空港に
着いてしまいます。
ただ5時半では、
まだ手荷物受付カウンターや
保安検査場が全て
閉まっていて
中に入ることが出来ません。
当然お店も開店準備中なので、
使えるのは自販機ぐらい。
いる人たちはみんな
ロビーのベンチで
各窓口が開くのを待って
います。
5時40分頃になると
いっせいにそれら窓口が
開きます。
なお、帰りは新幹線で、
逆にゆっくりと東京に
戻りました。

研修の際、市の事務局の方々
と土曜日でお休みなのに
皆さん勉強熱心ですね、
という話をしていた際、
明日は震災から15年目
の行事がありますので、
ということをお話
されました。
そういえば神戸は震災
から復興した街でも
ありましたね。
講師として出向いて
みたものの、逆にこちらが
学ぶべきもののほうが
この街には
たくさんあるのかも
しれませんね。

Posted by 原田 由里 at 17:20 | 原田由里 | この記事のURL | トラックバック(0)
第2回ERIA会合 [2010年01月15日(Fri)]
こんにちは、国際担当Tです。

20日から2日間の第2回ERIA会合のワークショップに参加するため、インドネシアのジャカルタに行ってきます。前回に引き続きICA-Netで取り扱った越境取引の苦情処理案件について発表する予定でいますが、前回から時間も経っていないので相談件数は変わらず、若干進展があったものについてアップデートを発表します。

今回の議論の目玉のひとつ、参加各国の電子商取引に関する法制度の比較表を作成に向けて、参加メンバーの方々に宿題としてアンケートの回答をお願いしています。ただ年明け後にお願いしたものなので、調べるのも大変かもしれないですがその結果を楽しみにしています。

もう1つはICA-Netです。派手に宣伝したわけではないですので、取り扱った件数は少ないのですが、前回の会合では個々の苦情処理を通して紛争解決するだけでなく @悪質な事業者に対する警告効果やトラブル防止効果 A越境電子商取引において法制度や運用などの情報共有、グッドプラクティスの普及 BEC事業者が各国の法制度や運用面での情報を得、理解することで各国の消費者保護などに配慮しながら、国を超えて自社の商品・サービスを販売することができるなどといったICA-Netの有効性が確認されました。

今回の会合ではICA-Netの本格的運用に向けて、各国政府に向けての提言を年度末までに作成しなくてはならないので、提言の中身について議論を深めていきたいと考えています。ICA-Netの運用面では、個人情報や企業情報の取り扱いなどを含めた苦情処理を実際に行うCALO(Consumer Advisory Liason Office)同士のマニュアルか行動規範の作成に向けて、ちょうど来週の金曜日に、より具体的に議論する予定でいます。

寒い日本から離れ、真夏のジャカルタに行って体調を崩さないよう気をつけたいと思います。再来週になるかと思いますが、またブログで結果を報告させて頂きます。

では、また!



Posted by 国際担当T at 10:39 | 国際担当T | この記事のURL | トラックバック(0)
kusuri [2010年01月14日(Thu)]
こんにちは、総務のHです。
日本海側の大雪が続いていますね。久しぶりという感が
あります。
昨冬はほとんど見られなかった霜柱が毎朝、庭を白く覆って
います。
昨年暮れにめずらしく風邪を引いてしまいました。
寝込むほどにはならないのですが、私の場合、咳が出るように
なるとその咳がなかなかとまりません。
風邪がひきそうというときは早々に生姜湯など飲むと大体
無事に終わるのですが、ちょっと早めの対処を逃したようです。
であっても薬のお世話にはならないで、お風呂でゆっくり
体を温めてなるべく早く寝ることにしています。

薬はほとんど飲むこともない健康状態ですが、胃薬だけは
常備しています。
子供のときは、こんな年で胃の痛さを知っているなんて、
といわれるくらいいつも青い顔をしていました。
そんな経験から健康に気をつけるようになり、今では
健康オタクと自負しています。
しかし、胃薬だけは手放すことができず、いろいろ飲んで
いましたが、ある時、今、常備している薬と出会ったのです。
胃が痛くなって飲んだ直後は効いているのかなと思うくらい
変化がないのですがいつの間にか痛みが消えています。
この穏やかな効き方が気に入って、以来ずっと愛用しています。
胃も以前に比べずっと丈夫になっています。

薬事法が改正され通信販売が規制されたときも、こういう薬は
適用除外になるのではとのんきにしていましたが、先日、注文
のファックスの前に念のため電話をしたところ除外されてい
ないと聞き、改めてあせりました。
それは困る!です。
2年先には、必要なときは山陰の地まで買出しに行かなければ
ならないのかしらと話したのですが、電話に対応した方も
伝統的な薬が消えてしまいます、と、静かな声ながら困惑した
様子でした。
遠い道の買出しどころかこういう薬が消えてしまうなんて、
ほんとに困る、困るです。
Posted by 総務H at 16:26 | 総務H | この記事のURL | トラックバック(0)
マイレージの行方 [2010年01月12日(Tue)]
この連休、世間では、JALの会社更生法適用申請・上場廃止のニュースが駆け巡っていました。この事態は、株主にも責任があるのか・・・??という疑問はさておき、巷の関心は、やはりマイレージがどうなるか、にありそうです。

もうすぐ施行される資金決済法では、証票を発行せずにオンラインで管理する前払式支払手段(いわゆる電子マネー)や、銀行以外の事業者が行う為替取引(資金移動業)について、新たに保全措置などの規制が導入されることになりました。マイレージに代表される「企業ポイント」は、これとは別の扱い(オマケ)なので、現行法上も、新法においても、特に保護の対象ではありません。しかし、ユーザーの期待やポイントに対する思い(こだわり)は強く、実利も大きいので、購買行動を大きく左右するものになっています。ECネットワークにも、ポイントに関する相談は多数寄せられます。

オマケに過ぎないポイントとはいえ、消費者保護のための一定のルールは必要ということで、経済産業省は、2008年12月にガイドライン(「企業ポイントに関する消費者保護のあり方(ガイドライン)」を公表し、ポイントプログラムの開示や重要事項の十分な説明、トラブル対応などを促しています。2009年11月には、同ガイドラインの対応状況についての調査結果が公表されています。

発行企業の実務上は、今後、資金決済法において供託義務を課されるもの(例えばサイト内で使用するためにユーザーが購入する仮想通貨など)と、なんらかのアクション(友達紹介やアフィリエイト広告など)の報酬として付与されるポイントが混在する事態も想定され、なかなかややこしいことになりそうです。今年は、決済周りの話題がますますホットになる気がします。

Posted by 沢田 登志子 at 17:55 | 沢田登志子 | この記事のURL | トラックバック(0)
New Year Resolution [2010年01月08日(Fri)]
こんにちは、国際担当Tです。
1週間以上経ってしまいましたが、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。

昨日の深夜、さまぁ〜ずとテレビ東京の大江アナが歩きながら、ぶらっと色々なお店に寄る「モヤモヤさまぁ〜ず2」という番組を見ていましたら、見覚えのある通りがびっくりなんとECネットワーのある神田グロウビルが映っていたのでした。グロウビルをスルーして私も前から気になっていた隣りにある“涙のサービス”と値札に表示している洋品店に立ち寄り、何故“涙のサービス”なのか店主さんに聞いていました。店側は泣いてもお客様は泣いて喜ぶように、血よりは涙の方が良いだろうということで、先代が昭和34年ごろに“涙のサービス”とネーミングしたそうです。常連のお客さんからは実際の店名よりも“涙”で親しまれているそうです。疑問が解決してちょっとスッキリ音符

新年から脱線してしまいましたが、今年も国際関連業務について皆さまにご報告していきたいと思いますので宜しくお願い致します。

ECネットワークが提携先であるトレードセーフが、12月28日に日経新聞、読売新聞に掲載されました。両方ともネット通販のトラブルに関する記事でした。さまぁ〜ずはともかく(笑)なぜECネットワークにも取材に来なかったのかしら…と思いつつ、総務担当Hが昨日のブログでお伝えしましたように、年度末に向けて09年度の国際案件トラブルの集計を始めなければと、海外の消費者の方からの相談をまとめ始めました。09年度も残念ながら中古車輸入に関するトラブルが多かったのですが、この案件についてはERIAの報告書の中でICA-Netで取り扱った事例の1つとして触れると思いますので、報告書が公式ページ上でリリースとなりました際には、また改めてブログで報告いたします。

ということで、今年も自分の英語の運用力をもっと鍛えながら、地道に国際関連業務に従事していきたいと思っております。

では、また。
Posted by 国際担当T at 11:00 | 国際担当T | この記事のURL | トラックバック(0)
新年は年度末? [2010年01月07日(Thu)]
新年おめでとうございます。
総務のHです。
今冬も暖冬の気配でしたが年末になって北半球は寒波襲来
ですね。

ECネットワークは、年度末に向かって最後の追い込み
です。
国内出張、海外出張、そしてミニセミナーも控えています。

いつもオフィスでは大変な仕事を淡々とこなしているスタッフ
を内心カッコいいナ と見ているのですが、消費者相談員さん
などへの講演で全国を駆け回っている原田はさすがに
業務がたくさんたまり、めずらしく悲鳴を上げていること
がありました。
体をこわさなければいいがと少々心配です。
そんな中で私も足を引っ張らないように少しでも皆が
仕事がやりやすいようになればと思っています。

今年もよろしくお願いします。
Posted by 総務H at 14:47 | 総務H | この記事のURL | トラックバック(0)
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