期末の叫び(やっぱり銀行って・・・)
[2009年03月31日(Tue)]
2008年度は今日で終わりです。ECネットワークの第3期も今日が締めです。こんな小さな組織にも人事異動の季節は訪れ、半年間、思いっきり貢献してくれた広報担当Mの契約期間が今日で満了となりました。全国を一緒に回った”戦友”が明日からいないというのは・・・淋しいです。最後までバタバタしていた本人に成り代わり、皆様に大変お世話になりましたこと、この場を借りて御礼申し上げます。可愛がっていただき、ありがとうございました。
そんなシンミリ感とは裏腹に、期末というのは、お金の始末をつける日でもあります。今日も、ATMでたくさんの振込みをしていたところ(注:ネットバンキングはあまり必要を感じないので解約してしまいました)・・・あと3件、というところで、いきなり「お取り扱いできません」の表示が。残高は十分あるし、何故??と何度やり直しても、同じ結果です。係員に聞くと、「1日にATMで振り込める限度額を超えてしまった」とのこと(画面にそう表示してくれたら良いのに)。
カードを作る時に、限度額の説明なんか受けたかな・・・?まあ、それは良いとして。国の委託費に関わる支払いなので、明日(来年度)に持ち越しという訳にはいきません。何が何でも今日中に振り込む必要があるので、いったん事務所に戻って印鑑を持ち、再び銀行へ。今度は窓口で手続きをしました。
3件の振込みをするのに、なんと9枚の申請用紙を書くのです。預金を引き出して(1)、他行に振り込んでもらい(2)、その分の手数料を払う(3)、というプロセスを通帳にその通り記入してもらうには、1件につき3枚の紙が要るのだそうです。手数料は、1件840円。時間の無駄、むちゃ高い手数料、あまりに煩雑な手続き・・・この怒りを、どこにぶつけたら良いのでしょう。法人設立の時から、銀行に行って気分の悪い思いをしなかったことは数えるほどしかありませんが、久しぶりに怒りが爆発しそうになりました。小売業や、他の真っ当なサービス業とは決定的に異なる、その顧客対応の悪さに、です。もちろん、係の人というのはそのへんにいて、聞けば慇懃に教えてくれるのですが、聞かなくてもわかるようにきちんと表示しておく、という発想はないようです。人手のかかる窓口よりもATMやネットバンキングに誘導したいのはよくわかりますし、私も機械で処理できる方がずっと嬉しいですが、銀行の都合で限度額を設定しているのなら、やむなく窓口に回った利用者(顧客とはあえて言いません)の便宜も、もうちょっと考えて欲しいものです。
・・・と、まるで個人ブログに書く愚痴話のようになってしまった期末報告で、失礼いたしました。来年度も、ECネットワークをどうぞよろしくお願いいたします。
そんなシンミリ感とは裏腹に、期末というのは、お金の始末をつける日でもあります。今日も、ATMでたくさんの振込みをしていたところ(注:ネットバンキングはあまり必要を感じないので解約してしまいました)・・・あと3件、というところで、いきなり「お取り扱いできません」の表示が。残高は十分あるし、何故??と何度やり直しても、同じ結果です。係員に聞くと、「1日にATMで振り込める限度額を超えてしまった」とのこと(画面にそう表示してくれたら良いのに)。
カードを作る時に、限度額の説明なんか受けたかな・・・?まあ、それは良いとして。国の委託費に関わる支払いなので、明日(来年度)に持ち越しという訳にはいきません。何が何でも今日中に振り込む必要があるので、いったん事務所に戻って印鑑を持ち、再び銀行へ。今度は窓口で手続きをしました。
3件の振込みをするのに、なんと9枚の申請用紙を書くのです。預金を引き出して(1)、他行に振り込んでもらい(2)、その分の手数料を払う(3)、というプロセスを通帳にその通り記入してもらうには、1件につき3枚の紙が要るのだそうです。手数料は、1件840円。時間の無駄、むちゃ高い手数料、あまりに煩雑な手続き・・・この怒りを、どこにぶつけたら良いのでしょう。法人設立の時から、銀行に行って気分の悪い思いをしなかったことは数えるほどしかありませんが、久しぶりに怒りが爆発しそうになりました。小売業や、他の真っ当なサービス業とは決定的に異なる、その顧客対応の悪さに、です。もちろん、係の人というのはそのへんにいて、聞けば慇懃に教えてくれるのですが、聞かなくてもわかるようにきちんと表示しておく、という発想はないようです。人手のかかる窓口よりもATMやネットバンキングに誘導したいのはよくわかりますし、私も機械で処理できる方がずっと嬉しいですが、銀行の都合で限度額を設定しているのなら、やむなく窓口に回った利用者(顧客とはあえて言いません)の便宜も、もうちょっと考えて欲しいものです。
・・・と、まるで個人ブログに書く愚痴話のようになってしまった期末報告で、失礼いたしました。来年度も、ECネットワークをどうぞよろしくお願いいたします。