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大規模災害と通信・インターネット [2011年05月17日(Tue)]
先週12日(木)、総務省の「電気通信サービス利用者WG」が久しぶりに開催されました。前回は3月11日、”あの日”の午前中に開催されて以来、延び延びになっていたのです。今回の会合は、前回までの流れとは別に、電気通信事業者の震災対応がテーマでした。寸断された道路をなんとか突破し、いちはやく電源や機材を持ち込んで復旧に努め、公衆電話を設置し、といった様子が写真とともに紹介された他、災害用伝言板のスマートフォンへの適用などの話も。

総務省には、こういった大規模災害などの緊急時の通信確保について検討する場が別途設けられています。技術的なことはそちらで議論されるのだと思いますが、こちらのWGは「利用者視点」ということで、いろいろ要望が挙がっていました。・・・が、ちょっと違和感。首都圏にいた私たちが、家族となかなか電話が繋がらないとか、公衆電話の場所がわからないとか、緊急地震速報は携帯電話使用中でも割り込んで欲しいとか。

どれも重要なことではありますが、いちばん大事なのは、”被災された”利用者の視点だと思います(解約トラブルの話もありましたが)。最も早く通じたのは何だったのか、避難所ではどの順番で必要度が高いのか。最後のアナログのところをカバーする仕組みをどう作るか。・・・といったことを当日言えれば良かったのですが、なんとなくモヤモヤしたまま、きちんと発言できずに終わってしまい、反省しています。

翌13日(金)は、お台場で行われた情報ネットワーク法学会のチャリティーイベントへ。「大災害時のソーシヤルネットワーク・インターネットの効用と課題」と題する豪華メンバーのパネルディスカッションをビール片手に拝聴する、という贅沢なひとときでありました。これだけの大規模な災害は誰もが未経験。国や自治体だけでカバーしきれる訳もありません。何度かこのブログでもご紹介しているようなP2Pの支援には、インターネットは大きな力を発揮します。でもネットだろうとITだろうと、大事なのは自分で手を動かすことだという藤代さんのお話、胸に沁みました。プログラム、録画の視聴、Tweetまとめもこちらで。
http://in-law.jp/bn/2011/index-20110513e.html
Posted by 沢田 登志子 at 13:29 | 沢田登志子 | この記事のURL | トラックバック(0)