これからのネット取引を考える ＥＣネットワーク

こんにちは、国際担当Tです。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

今年のお正月休みは、例年より長かったですが、皆様はいかがでしたでしょうか。
派遣切り、火災の多発などあまり良いニュースを耳にしませんが、前向きに頑張りましょう！

私のnew year's resolution（新年の抱負）は痩せる、無駄遣いを避けお金を貯める、です。
スケジュール帳と家計簿が一緒になった、見た目だけはお金が貯まりそうに見えるノートを購入し、元旦からきちんと記入し始めました。ダイエットも貯金もコツコツ頑張ります。



皆さんは携帯でモノやサービスを購入されますか？私はたまに音楽をダウンロードしますが、PCの大きな画面に慣れていると小さい画面で見たり、探したりするのが面倒という理由で商品を購入したことはありません。

先月のERIAワークショップのプレゼン資料作成の時に参考にさせていただいたのですが、野村総合研究所の「2013年までの国内IT主要市場の規模とトレンドを展望（2）」最新版がリリースされていました。調査結果によると、B2C市場では、2008年の約9.1兆円から2013年度には約16兆円と約2倍に拡大すると見込んでいます。さらに、これから市場拡大を牽引するのはモバイルEC市場だそうです。モバイルEC市場と言えば、10代後半から20代前半の方が主なユーザでしたが、ユーザの年齢層も拡大していっているのかもしれませんね。

富士経済の「インターネット通販、モバイル通販が牽引する通信販売市場の調査結果」にもモバイルショッピングが定着し拡大していると載っています。

ものぐさな私は携帯から商品を購入することはないかもしれませんが、市場の動向には注目していきたいと思っております。

今日はこの辺で。