英語を習う前に・・・
[2007年10月26日(Fri)]
こんにちは、国際担当Tです。
今日は、ある児童英会話学校の話。
最近、子供をきちんと通わせているのに授業料を支払わない保護者が増えているそうです。
平気で半年以上も滞納する、書面で催促し、電話をかけると逆ギレしたり居留守を使ったりするそうです。何度も電話をかけるなどしていると、本来やるべき仕事に時間ができなくなってしまうそうです。
よく報道されている保育費や給食費の滞納と一緒ですね。
なぜ日本人はこのごろこうもずうずうしくわがままになってしまったものだと悲しくなります。
夏休みにちゃんと家族旅行をしていて支払い能力がないわけではなさそうな家庭が多く、そういう生徒さんに限って休まず通ってくるそうです。
子供に非があるわけでなく、保護者の責任なので元気に通ってくる子供をお月謝を支払わないからと言って通塾を断るわけにもいかず、それをいいことに保護者側も不払いを続け、滞納分がどんどん増えていく、という悪循環に陥っているそうです。
また別のケースでは、ずっと休んで通塾して来ないので退会を促しても手続きをしない、お月謝が引き落としされ続けているのに、電話で連絡しても対応しない。私だったら即手続きしますが。退会を引き止めているわけでなく、規約上の必要な手続きを踏んで欲しいだけだそうです。もったいないと思わないのでしょうか?良く分かりません。
こんな親の背中を見て育った子供は大きくなったらどんな大人になるのでしょう?
保育料や給食費などを払わない親のニュースも頭にきますね。
ある意味、ネグレクト(子供の養育放棄)だと思います。
ルールをきちっと守らなければいけないことは、英語を習うことより大事だと思うのですが・・・。英語なんか習わなくてもと思います。残念なことに親への教育の方が必要な世の中になっしまったのですね。
では、また。
今日は、ある児童英会話学校の話。
最近、子供をきちんと通わせているのに授業料を支払わない保護者が増えているそうです。
平気で半年以上も滞納する、書面で催促し、電話をかけると逆ギレしたり居留守を使ったりするそうです。何度も電話をかけるなどしていると、本来やるべき仕事に時間ができなくなってしまうそうです。
よく報道されている保育費や給食費の滞納と一緒ですね。
なぜ日本人はこのごろこうもずうずうしくわがままになってしまったものだと悲しくなります。
夏休みにちゃんと家族旅行をしていて支払い能力がないわけではなさそうな家庭が多く、そういう生徒さんに限って休まず通ってくるそうです。
子供に非があるわけでなく、保護者の責任なので元気に通ってくる子供をお月謝を支払わないからと言って通塾を断るわけにもいかず、それをいいことに保護者側も不払いを続け、滞納分がどんどん増えていく、という悪循環に陥っているそうです。
また別のケースでは、ずっと休んで通塾して来ないので退会を促しても手続きをしない、お月謝が引き落としされ続けているのに、電話で連絡しても対応しない。私だったら即手続きしますが。退会を引き止めているわけでなく、規約上の必要な手続きを踏んで欲しいだけだそうです。もったいないと思わないのでしょうか?良く分かりません。
こんな親の背中を見て育った子供は大きくなったらどんな大人になるのでしょう?
保育料や給食費などを払わない親のニュースも頭にきますね。
ある意味、ネグレクト(子供の養育放棄)だと思います。
ルールをきちっと守らなければいけないことは、英語を習うことより大事だと思うのですが・・・。英語なんか習わなくてもと思います。残念なことに親への教育の方が必要な世の中になっしまったのですね。
では、また。