オンラインマーケットプレイス協議会が発足しました
[2020年09月28日(Mon)]
8月24日、アマゾン、メルカリ、ヤフー、楽天の4社がオンラインマーケットプレイス協議会(英語名:Japan Online Marketplace Consortium;略称JOMC)を設立しました。ECネットワークはその事務局を務めています。
オンラインプラットフォームには様々な形態がありますが、この協議会は、「消費者がモノの取引を行う場(マーケットプレイス)」を運営する事業者をメンバーとしています。それぞれのマーケットプレイスが、消費者にとってより安心して利用できるものとなるよう、それぞれの特性に応じて自主的な取組を充実させていくことが目的です。
具体的活動としては、共通の課題についてオンラインで情報交換を(定期的に&随時)行うほか、それぞれのマーケットプレイスの取組に関し、わかりやすく情報開示することを計画しています。一律の対応を求めるのではなく、消費者がマーケットプレイスごとの特性を理解し、利用シーンに合わせて賢く使い分けるようになれば良いなと思っています。
設立時メンバーは4社ですが、その後、新たに3社の参加が決まり、今後の展開が楽しみです。ECネットワークは、消費者目線でお手伝いして参ります。
オンラインプラットフォームには様々な形態がありますが、この協議会は、「消費者がモノの取引を行う場(マーケットプレイス)」を運営する事業者をメンバーとしています。それぞれのマーケットプレイスが、消費者にとってより安心して利用できるものとなるよう、それぞれの特性に応じて自主的な取組を充実させていくことが目的です。
具体的活動としては、共通の課題についてオンラインで情報交換を(定期的に&随時)行うほか、それぞれのマーケットプレイスの取組に関し、わかりやすく情報開示することを計画しています。一律の対応を求めるのではなく、消費者がマーケットプレイスごとの特性を理解し、利用シーンに合わせて賢く使い分けるようになれば良いなと思っています。
設立時メンバーは4社ですが、その後、新たに3社の参加が決まり、今後の展開が楽しみです。ECネットワークは、消費者目線でお手伝いして参ります。
Posted by 沢田 登志子 at 08:56 | この記事のURL | トラックバック(0)