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講壇と水 [2009年09月07日(Mon)]
原田でございます。

先週富山県に行ってまいりました。
午前9時半から11時半までの2時間、
ネット相談に関するお話を
させていただきました。
日帰りの予定を立てましたので、
朝は6時代の飛行機で、
講義の終了も早いので帰りは
12時代の飛行機で戻りました。
空港から会場までの移動は
直接バス及びタクシーのため、
富山にいたという感覚が
何だか最後までほとんど
なかったというのが逆に
印象的です。

さて最近、いろいろなところに
講師に出向くとひそかに、でも
ちょっとだけ気にしている
ことがあります。
講義の際、主催者側や事務局の
方が講壇に大体飲み物を用意して
くれるのですが、水やお茶で、
大体はペットボトルで
紙コップが用意されています。
このペットボトルのお水やお茶が、
実はその地方の特産品で用意されて
いることが最近多いのです。
つまり他のところでは手に
入らないペットボトルなのです。
その地方で栽培されている
銘柄のお茶だったり、その地方で
取れる天然水だったり。
名古屋と東京の時は、その地区の
「水道水」がボトルに入ったものが
添えられていました。
「水道水」を販売出来るぐらい
味に自信があるという証拠
なのでしょうね。
行政や自治体が主催する講座が
多いので、こんなところにも
地元に気を遣っているのですね。
これが何となく最近の楽しみ。
講義で飲みきれなかった分は
有りがたくお持ち帰りし、
帰り道でも最後まで美味しく
頂きます。

今回の富山の講演は富山にいたと
いう感覚がまるでなかったのですが、
頂いた水は「黒部ダムの水」
でした。もちろんおいしゅう
ございました。
唯一これが富山にいたと
いう自分の中の証となりました。

Posted by 原田 由里 at 17:20 | 原田由里 | この記事のURL | トラックバック(0)
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