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アジアの日本ブーム [2008年06月27日(Fri)]
こんにちは、国際担当Tです。
先々週、ベトナムでATA会合に参加した際、3月にお会いしたタイの商務省DBDの方に再会しました。お食事の際など同席する機会が重なり、色々お話する機会がありました。

以前、ブログでタイやベトナムで日本のファッションや化粧品が人気を集めているというお話をしましたが、トラストマーク担当者の方(女性)は、日本の大手メーカーのシャンプー・コンディショナーがお気に入りなんです。3月に訪問した際は、色々お世話になったのでそのメーカーの新しい製品をプレゼントに持って行きました。タイではまだ販売されていない物だったので、喜んでいただけました。笑い
小さい容器でも日本では、400円前後はすると思うのですが、タイでは200円くらいで販売されているそうです。(どうしてそんなに安いのでしょう?)

またタイには日本のファッションや化粧品を販売するサイトが500以上あるそうで、大変人気があるそうです。普段私たちが当たり前のように使用している日本の化粧品などが、アジアの中では新鮮かつオシャレなのかもしれませんね。

もっと驚いたのが、女性雑誌「Ray」がタイ語に翻訳されて販売されていて、タイの担当者の方も愛読しているそうです。
そう言えば、JJ、CanCanとか、もう美容院で読むくらいですっかり読まなくなったなぁ・・・。

ちょうどアジアの日本ブームについての解説がありました。
「Ray」は中国のファッション雑誌の中で人気ナンバー1だそうです。

この記事の中に

『世界の企業がどんどんグローバル化している中で、ひとり日本の企業だけが、相も変わらず国内のシェア争いばかりして、外に打って出る余裕がない。要は内弁慶なのだと思います。・・・(中略)・・・せっかく日本のものが大好きだという流れがアジア中に起きているのですから、業種を問わず、この流れは何か、キチンと分析して対応するべきでしょう。』

とありますが、全く同感です。
言葉の壁はありますが、日本のネット事業者の方々も、アジア・海外向け販売を検討してみてはいかがでしょうか。

では、また。
Posted by 国際担当T at 15:20 | 国際担当T | この記事のURL | トラックバック(0)
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